約 2,650,072 件
https://w.atwiki.jp/srwbx/pages/111.html
ガオガイガー スターガオガイガー 超竜神 撃竜神 ビッグボルフォッグ マイク・サウンダース13世 キングジェイダー パイロットデータはこちら ガオガイガー 機体能力値・改造内容 ステータス\改造段階 無改造 5段 10段 15段 HP 7000 8500 10000 11500 EN 200 250 300 350 装甲値 1600 1900 2200 2500 運動性 85 110 135 160 照準値 145 175 205 235 機体性能 移動力 6 移動タイプ 空陸 地形適応 空A 陸A 水B 宇A 機体サイズ M 特殊能力 プロテクトシェード、ディバイディングドライバー 機体ボーナス 第1段階 格闘武器+100 CRT補正+10 第2段階 格闘武器+150 CRT補正+15 運動性+5 第3段階 格闘武器+200 CRT補正+20 運動性+10 第4段階 格闘武器+300 CRT補正+30 運動性+20 照準値+5 武器性能 武器名称 分類 属性 攻撃力 射程 弾数 EN 気力 命中 CT 地形適応 無効化 特殊効果 備考 無改造 5段 10段 15段 空 陸 水 宇 ブロウクンマグナム 格闘 P 3200 3600 4450 5700 1~4 8 - - +20 +20 A A C A - - - 格闘 格闘 P 3800 4200 5050 6300 1~3 - 10 - +30 +30 A A B A - - - ヘルアンドヘブン 格闘 P 5800 6200 7050 8300 1~2 - 40 130 +10 +0 A A B A バリア - - ディバイディングドライバー 特殊 P - - - - 1~9 - 50 - +30 - A A A A - 1ターンの間、範囲内の味方の全地形適応をSにし、敵の地形適応を1段下げる 着弾指定型・範囲5マス 武器改造 段階 費用 上昇幅 5段 0 +0 10段 0 +0 15段 0 +0 備考 スターガオガイガー 機体能力値・改造内容 ステータス\改造段階 無改造 5段 10段 15段 HP 7400 8900 10400 11900 EN 230 280 330 380 装甲値 1700 2000 2300 2600 運動性 90 115 140 165 照準値 150 180 210 240 機体性能 移動力 6 移動タイプ 空陸 地形適応 空A 陸A 水B 宇A 機体サイズ M 特殊能力 プロテクトウォール、ディバイディングドライバー、ガトリングドライバー 機体ボーナス 第1段階 格闘武器+100 CRT補正+10 第2段階 格闘武器+150 CRT補正+15 運動性+5 第3段階 格闘武器+200 CRT補正+20 運動性+10 第4段階 格闘武器+300 CRT補正+30 運動性+20 照準値+5 武器性能 武器名称 分類 属性 攻撃力 射程 弾数 EN 気力 命中 CT 地形適応 無効化 特殊効果 備考 無改造 5段 10段 15段 空 陸 水 宇 ブロウクンファントム 格闘 P 3700 4100 4950 6200 1~4 8 - - +20 +20 A A C A - - - 格闘 格闘 P 4300 4700 5550 6800 1~3 - 10 - +30 +30 A A B A - - - ヘルアンドヘブン 格闘 P 6300 6700 7550 8800 1~2 - 40 130 +10 +0 A A B A バリア - - ハンマーヘルアンドヘブン 格闘 P 7300 7700 8550 9800 1 - 60 140 +10 +0 A A B A バリア・サイズ差 - - ディバイディングドライバー 特殊 P - - - - 1~9 - 50 - +30 - A A A A - 1ターンの間、範囲内の味方の全地形適応をSにし、敵の地形適応を1段下げる 着弾指定型・範囲5マス ガトリングドライバー 特殊 P - - - - 1~9 - 60 - +30 - A A A A - 範囲内の敵を1ターンの間移動不能にする 着弾指定型・範囲5マス 武器改造 段階 費用 上昇幅 5段 0 +0 10段 0 +0 15段 0 +0 備考 超竜神 機体能力値・改造内容 ステータス\改造段階 無改造 5段 10段 15段 HP 6800 8300 9800 11300 EN 180 230 280 330 装甲値 1500 1800 2100 2400 運動性 100 125 150 175 照準値 145 175 205 235 機体性能 移動力 6 移動タイプ 陸 地形適応 空- 陸A 水B 宇A 機体サイズ M 特殊能力 - 機体ボーナス 第1段階 装甲値+100 照準値+5 第2段階 装甲値+125 照準値+10 射撃武器+100 第3段階 装甲値+150 照準値+20 射撃武器+150 第4段階 装甲値+200 照準値+30 射撃武器+200 CRT補正+10 武器性能 武器名称 分類 属性 攻撃力 射程 弾数 EN 気力 命中 CT 地形適応 無効化 特殊効果 備考 無改造 5段 10段 15段 空 陸 水 宇 ダブルガン 射撃 PS 3400 3900 4800 6150 1~4 10 - - +20 +20 A A C A - 攻撃力・移動力低下 - ダブルトンファー 格闘 P 3600 4100 5000 6350 1~3 - 10 - +30 +30 A A A A - - - 一斉射撃 射撃 5500 6000 6900 8250 2~7 6 - 120 +10 +0 A A B A - - - 幻龍神・強龍神アサルト 射撃 P+ 8500 9000 9900 11250 1~3 - 50 130 +30 +0 S S S S バリア・サイズ差 - 隠し武装・42話で追加 武器改造 段階 費用 上昇幅 5段 0 +0 10段 0 +0 15段 0 +0 備考 2段階改造済み 撃竜神 機体能力値・改造内容 ステータス\改造段階 無改造 5段 10段 15段 HP 6800 8300 9800 11300 EN 180 230 280 330 装甲値 1500 1800 2100 2400 運動性 100 125 150 175 照準値 145 175 205 235 機体性能 移動力 6 移動タイプ 陸 地形適応 空- 陸A 水B 宇A 機体サイズ M 特殊能力 - 機体ボーナス 第1段階 CRT補正+10 運動性+5 第2段階 CRT補正+15 運動性+10 格闘武器+100 第3段階 CRT補正+20 運動性+20 格闘武器+150 第4段階 CRT補正+30 運動性+30 格闘武器+200 装甲値+100 武器性能 武器名称 分類 属性 攻撃力 射程 弾数 EN 気力 命中 CT 地形適応 無効化 特殊効果 備考 無改造 5段 10段 15段 空 陸 水 宇 竜巻 射撃 PS 3400 3900 4800 6150 1~4 10 - - +20 +20 A A C A - 射程低下 - ヴァンレイ 射撃 PS 3600 4100 5000 6350 1~3 - 10 - +30 +30 A A C A - 運動性低下 - シャントゥロン 格闘 5500 6000 6900 8250 2~7 6 - 120 +10 +0 A A C A - - - 幻龍神・強龍神アサルト 格闘 P+ 8500 9000 9900 11250 1~3 - 50 130 +30 +0 S S S S バリア・サイズ差 - 隠し武装・42話で追加 武器改造 段階 費用 上昇幅 5段 0 +0 10段 0 +0 15段 0 +0 備考 2段階改造済み ビッグボルフォッグ 機体能力値・改造内容 ステータス\改造段階 無改造 5段 10段 15段 HP 5900 7400 8900 10400 EN 170 220 270 320 装甲値 1400 1700 2000 2300 運動性 120 145 170 195 照準値 145 175 205 235 機体性能 移動力 7 移動タイプ 陸 地形適応 空- 陸A 水B 宇A 機体サイズ M 特殊能力 シールド、ホログラフィックカモフラージュ、メルティングサイレン 機体ボーナス 第1段階 運動性+5 経験値+10% 第2段階 運動性+10 経験値+15% EN+50 第3段階 運動性+20 経験値+20% EN+75 第4段階 運動性+30 経験値+30% EN+100 移動力+1 武器性能 武器名称 分類 属性 攻撃力 射程 弾数 EN 気力 命中 CT 地形適応 無効化 特殊効果 備考 無改造 5段 10段 15段 空 陸 水 宇 4000マグナム 射撃 P 3300 3800 4700 6050 1~4 10 - - +20 +20 A A C A - - - ムラサメソード 格闘 P 3500 4000 4900 6250 1~3 - 10 - +30 +30 A A A A - - - 超分身殺法 格闘 PS 5400 5900 6800 8150 1~2 - 30 120 +20 +10 A A B A - 照準値低下 - メルティングサイレン 特殊 - - - - - 1~5 - 30 - +30 - A A A A - 敵のバリア・特殊装甲を無効化 放射型 武器改造 段階 費用 上昇幅 5段 0 +0 10段 0 +0 15段 0 +0 備考 2段階改造済み マイク・サウンダース13世 機体能力値・改造内容 ステータス\改造段階 無改造 5段 10段 15段 HP 4800 6300 7800 9300 EN 160 210 260 310 装甲値 1300 1600 1900 2200 運動性 110 135 160 185 照準値 145 175 205 235 機体性能 移動力 8 移動タイプ 空 地形適応 空A 陸- 水- 宇A 機体サイズ M 特殊能力 修理装置、ディスクP 機体ボーナス 第1段階 照準値+5 資金+10% 第2段階 照準値+10 資金+15% バリア1000 第3段階 照準値+20 資金+20% バリア1250 第4段階 照準値+30 資金+30% バリア1500 特殊回避15% 武器性能 武器名称 分類 属性 攻撃力 射程 弾数 EN 気力 命中 CT 地形適応 無効化 特殊効果 備考 無改造 5段 10段 15段 空 陸 水 宇 突撃 格闘 PS 3000 3500 4400 5750 1~4 - 5 - +30 +30 A A B A - 気力低下 - ディスクM 射撃 MS 3300 3800 4700 6050 1~5 4 - 130 +0 -10 A A B A バリア・サイズ差 運動性低下 放射型・敵味方識別 ディスクM 射撃 S 4300 4800 5700 7050 1~5 8 - 110 +10 +10 A A B A バリア・サイズ差 運動性低下 マイク部隊ディスクX 射撃 MS 4500 5000 5900 7250 1~8 3 - 130 +0 -10 A A B A バリア・サイズ差 装甲低下 直線一本・敵味方識別27話で追加 マイク部隊ディスクX 射撃 S 6000 6500 7400 8750 1~8 4 - 140 +10 +0 A A B A バリア・サイズ差 装甲・照準値低下 27話で追加 ディスクP 特殊 - - - - - 1~5 - 30 - - - - - - - - 範囲内の味方の気力+10 放射型 武器改造 段階 費用 上昇幅 5段 0 +0 10段 0 +0 15段 0 +0 備考 キングジェイダー 機体能力値・改造内容 ステータス\改造段階 無改造 5段 10段 15段 HP 11000 12500 14000 15500 EN 220 270 320 370 キングジェイダー 装甲値 1700 2000 2300 2600 運動性 80 105 130 155 照準値 145 175 205 235 ジェイアーク 装甲値 1600 21900 2200 2500 運動性 85 110 135 160 照準値 145 175 205 235 機体性能 キングジェイダー 移動力 6 移動タイプ 空陸 地形適応 空A 陸A 水B 宇A 機体サイズ 2L 特殊能力 変形、ジェネレイティングアーマー ジェイアーク 移動力 7 移動タイプ 空 地形適応 空A 陸- 水- 宇A 機体サイズ 2L 特殊能力 変形、ジェネレイティングアーマー 機体ボーナス 第1段階 射撃武器+100 HP+500 第2段階 射撃武器+150 HP+750 照準値+5 第3段階 射撃武器+200 HP+1000 照準値+10 第4段階 射撃武器+300 HP+1500 照準値+20 射程+1 武器性能 武器名称 分類 属性 攻撃力 射程 弾数 EN 気力 命中 CT 地形適応 無効化 特殊効果 備考 無改造 5段 10段 15段 空 陸 水 宇 キングジェイダー 5連メーザー砲 射撃 P 4000 4400 5250 6500 1~4 - 10 - +10 +10 A A C A - - - 全砲門斉射 射撃 P 4800 5200 6050 7300 1~3 4 - 120 +20 +10 A A C A - - - ジェイクォース 射撃 - 6200 6600 7450 8700 3~8 - 40 130 +10 +0 A A B A バリア・サイズ差 - - ジェイダーヘルアンドヘブン 格闘 P 7200 7600 8450 9700 1 - 60 140 +30 +0 S S S S バリア・サイズ差 - 28話で追加 ジェイアーク 反中間子砲 射撃 - 4300 4700 5550 6800 1~8 20 - - +10 +10 A A C A - - - 武器改造 段階 費用 上昇幅 5段 0 +0 10段 0 +0 15段 0 +0 備考
https://w.atwiki.jp/2jiwiki/pages/126.html
勇者王 誕生日: 1967/08/25(本人誕生日) 2007/05/29(勇者王 HOTEI駄コラ祭り初日) 主な活動場所: img 概要: HOTEIと共にコラ素材として使用されることの多いフリーSOZAIの先駆け。 2013年7月現在でも時々カタログ等にその姿を見ることができる。 解説: 【元ネタ】 本名:檜山 修之(ひやま のぶゆき)。 声優。「勇者王」の由来はアニメ「勇者王ガオガイガー」の主人公、獅子王凱を演じたことから。 【二次裏での動向】 2007年の5月29日深夜から早朝にかけて、何故かひたすら勇者王とHOTEIの駄コラが多量に生産される祭りが発生し、この時に勇者王(当時はHIYAMAと呼ばれることが多かった)とHOTEIのフリーSOZAI化が一つの流れになった。ある程度の祭りを経て一度沈静化したものの、その後、NHKで放送された(2009年3月1日)「にっぽん心の仏像~知られざる仏50選」(※)において紹介された矜羯羅童子(こんがらどうじ)がHIYAMAにあまりに似ていたため「」の駄コラ精神に再度火を放つ結果となり、結果、息の長いSOZAIとして使われる事となった。 勇者王と「敗訴」の関係は、その類似性を指摘したコラ画像で立てられたスレの1レス目が「敗訴」で、これがスレ内に広まり、当該スレが落ちた後、他のスレでも使われるようになったためである。 仏像になったり、頭から直接手足が生えたり、アザラシになったりと、およそカタログにあるものと、特に深い意味もなくひたすら合成される。 このようにフリーSOZAIの先駆けとして広く活躍した勇者王は、矜羯羅童子といえば敗訴というイメージを完成させた。特にimg鯖における虹裏駄コラ文化のエポックメーカーである。 (※) 番組自体は2008年11月に三時間番組として放送された「にっぽん心の仏像~知られざる仏100選」の再構成である。 「光にぃいいいいいいいいいいい!!!なれぇえええええええええ!!!!!!!」 カテゴリ: 惨事ネタ 関連項目: HOTEI 関連リンク: ふたば倉庫 (芸能・スポーツネタ→hotei&勇者王) 上に戻る memo: 訂正、追加情報等。 名前 コメント 最終更新日:2013年07月30日 (火) 01時21分03秒
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5976.html
「ファイナル・フュージョーン!」 ガオガイガーとはサンライズ製作のSFロボットアニメ作品『勇者王ガオガイガー』に登場する主役ロボットである。 + これは人類存亡を賭けて戦う、熱き勇者たちの物語である… 『勇者王ガオガイガー』はタカラがスポンサーを務めたロボットアニメシリーズ『勇者シリーズ』に数えられる最後の作品。 1997年2月1日から1998年1月31日まで名古屋テレビをキーステーションとして、ANN系で毎週土曜17:00に放送された(全49話)。 勇者シリーズは企画時からこの作品を最終作とする事が決まっていたため、従来の作品よりもスポンサー等の縛りが緩かったようだ。 そこで監督の米たにヨシトモ以下スタッフが思う存分作った結果、マニア層から絶大な支持を得る事に成功した。*1 後にOVA『勇者王ガオガイガーFINAL』が作られ、シリーズでは久々となる単独ゲーム化、 2017年発売の『V』に『勇者特急マイトガイン』が参戦するまで長らく勇者シリーズから唯一『スーパーロボット大戦』に参戦、 更には未だにマニア向けの新規玩具が発売されるなど、その人気は現在に至るまで衰えず続いている。 もっとも他の作品が展開されてないのには大人の事情も深く関係があるのだが… また、田中公平氏によるBGMも非常に好評で、放映後しばらくの間は多くのTV番組でガオガイガーのBGMが流れた。 氏に「そっこらじゅうで、死ぬほど使われとるねん!」と言わしめたほどに。『伊東家の食卓』や『鉄腕!!DASH』あたりが有名所か。 ちなみに、長官らの「足りない分は勇気で補えば良い」といった発言のせいで誤解されやすいのだが、 このアニメは精神論で押し込み敵を粉砕していくような脳筋展開な作品ではない。 仲間のビークルロボ達とのチームワークの重要性、整備班や技術者といった戦場から離れた後方で戦う仲間達の活躍にもかなりの比重を置いて描写しており、 基本的には事前の下準備(敵の調査分析、緻密な作戦立案など)がまずありきで、次に行動と来て、最後の一押しにようやく「勇気」を出している。 つまり勇気勇気とうるさいようでいて、その実は「人事を尽くして天命を待っている」のだ。 例えば初期はファイナルフュージョンの成功率は「限りなく0に近い」と言われる有様であったが、 機体性能や運用面の改良・安定化に関する技術が蓄積されていった結果、最終的には外的要因以外での失敗をしなくなり、 ファイナルフュージョンにかかる時間も短くなっていった。尺の都合とか言わない 毎回毎回ピンチに陥るが、それらの苦難を勇気ある仲間達と共に乗り越え、勝利を掴むガオガイガー。 その姿はまさしく「勇者王」と呼ぶに相応しい。 逆に単身迂闊に突撃するなどした時ほどよろしくない状況になりやすく、主人公一人ではほぼ確実に負けていた、 人々を助けられなかったという場面もかなり多い。 誰の力も借りられず一人で原種や遊星主に囲まれた時、圧倒的な攻撃力の前に勇気は消し飛び無謀が残り…… 勇者は見るも無残に叩きのめされてしまった。 ガンメタ張られた上に多勢に無勢に持ち込まれたらそらあボコられるよね! ゾンダーも原種も遊星主もこちらの戦力を徹底的に分析してガンメタを張ってくる強敵であっただけに、 それらを相手に人事を尽くして決死の戦いを続けて来たGGGは紛れもなく勇気ある者達なのである。 ──ところでこの物語、 「クラーク・ケントが大人になる前にクリプトン星を滅ぼしたスーパーヴィラン軍団が地球に攻めて来たので、 断片的に解析できたクリプトン星のテクノロジーで武装した代理の大人達が血反吐を吐きながら撃退する話」 などとざっくり解釈出来なくもなく、そう考えると毎回死ぬほど苦戦してるのもちょっと納得してしまう部分がある。 + 君達に最新情報を公開しよう! 機界生命体「ゾンダー」に対抗するため作られた組織「ガッツィー・ジオイド・ガード(原種編では「ガッツィー・ギャラクシー・ガード」に改名)」、 通称「GGG(スリージー)」が擁する最大戦力にして、僕らの勇者王。 GGGの存在が公に明かされていない頃は、一般人から「黒いロボット」と呼ばれていた。 ギャレオリア彗星と共にやって来た謎のライオン型ロボット「ギャレオン」と、地球で建造された3機の「ガオーマシン」 (足を構成するドリル戦車「ドリルガオー」、翼と拳になる戦闘機「ステルスガオー」、肩から腕部を形作る新幹線「ライナーガオー」*2が、 合体(ファイナルフュージョン)する事で完成する。 動力源はギャレオンよりもたらされた無限情報サーキット「Gストーン」であり、使用者の命の力、 即ち勇気と反応して莫大なエネルギーを生み出す。 また、Gストーンの生み出すGパワーはゾンダーが接触したものを機界昇華(=ゾンダー化)するために発散する、 「素粒子Z0」とは対消滅の関係にあるため、Gパワーで駆動する勇者ロボは機界昇華への抵抗力を持つ唯一の機動戦力となっている。 なお、フュージョン及びファイナルフュージョン中の凱はギャレオンやガオーマシンと神経系も接続され、完全に一体化している。 そのため、獅子王凱はガオガイガーを「操縦している」のではなく、ガオガイガーに「なっている」と言うのがより正確である (まあ実際に勇者シリーズで主人公機を「操縦」しているのは『勇者特急マイトガイン』ぐらいのものなのだが)。 その時の凱の身体が具体的にどうなっているのかは不明だが、劇中でしばしば映される凱の姿はただのイメージ映像だと思われる。 とはいえそもそもたまたま凱がサイボーグだっただけで、本来の想定では生身の人物が乗るはずであり、 『覇界王』にて2人で行う「ダブルフュージョン」も登場したため、相応のスペースがあると思われる。 勇者シリーズとしては、所謂「グレート合体」が存在しない唯一の主役ロボである。 後期からは「スターガオガイガー」という強化型が登場したものの、 これはステルスガオーを新型エンジンと追加装備つきの改良型「ステルスガオーII」に交換しただけという、割と地味なパワーアップであった。 そのせいもあってか、作中では強化後も凱やナレーションもガオガイガーと呼び続け、 「スターガオガイガー」の名称はアイキャッチでようやく判明したという状態であった。 ただし、見た目こそさほど変わってはいないが、ウルテクエンジン搭載などガオーマシン全ての内部が改良されていて、基本性能自体は大幅に上がっている。 強化前はゾンダーの上位種である「機界31原種」に全く歯が立たず袋叩きにされたが、強化後は互角に戦い抜いている。 ただし「合体形態としてのグレート合体が存在しない」だけで、所謂全ロボ合体は、 「合体制御ができなくなった各ガオーマシンにガワが破損した仲間ロボ達の人格AIに関するパーツを移植する事で応急処置、 そのままファイナルフュージョンを実行」と言う形で行っている。 また、2号ロボのポジションもライバル勇者であるキングジェイダーが担っている。 + ファイナルフュージョン承認だ! ファイナルフュージョンを行うには地球防衛組織GGG長官・大河幸太郎の許可が必要であり、合体の度に毎回承認を取らなければならない (もっとも長官の性格上、要請すれば次の瞬間にほぼ100%通るが)。 「一刻を争う非常事態に何を形式ばった事を…」と思われるかもしれないが、ギャレオンと3機のガオーマシン、 さらにはGストーン駆動のサイボーグであるパイロット本人と、合計五つものGストーンを積んだガオガイガーは、 あまりにも強大である*3ため、一歩間違えれば取り返しの付かない大惨事を招きかねない。 それを防ぐために敢えてまどろっこしい事をしているのだ。 『覇界王』に至っては旧GGG(GGGグリーン)と新GGG(GGGブルー)が別の管轄であり、当初はグリーンには凱以外の人材がいなかったため、 凱がガオファイガーのファイナルフュージョンを申請する→凱がそのまま承認するというぱっと見ギャグのような展開も見られた。 とはいえこれも正式な処理である、形式って大事。 そのため、番組中ではほぼ毎回「ファイナルフュージョン要請→承認→プログラムドライブ」という流れがあるのだが、 時々微妙にシチュエーションが変わっている (合体を妨害される、プログラムドライブの際にオペレーターが一息入れる、ガオーマシンを人が操作する等)。 中でも最終回のファイナルフュージョンは、その異常なまでのテンションの高さから今でも名シーンとして挙げられる事が多い。 下記の動画でも描写されているがファイナルフュージョンMANUALやらTAKE2もモニターに表示されるなど妙にモニターが凝っている。 また、ファイナルフュージョン承認の流れはムダが一切ない「様式美の極み」であり、 GGG長官の「ファイナルフュージョン、承認!」というセリフをもじった「〇〇承認!」というフレーズは、 次回予告の「君達に最新情報を公開しよう!」「これが勝利の鍵だ!」と共に散々ネタにされた。 + これが勝利の鍵だ! この項目ではガオガイガーが用いる必殺技やツールについて解説する。 ブロウクンマグナム/ブロウクンファントム 右腕を高速回転させつつ相手に飛ばす所謂ロケットパンチライクの技。 跳ね返った腕が再び元の位置に戻る演出がシブい。 スターガオガイガーになった後は、追加武装「ファントムリング」と共に射出し、 破壊力と貫通力を高めた「ブロウクンファントム」に強化された。 また下記のマーグハンドを射出する「ゴルディオンマグナム」という派生技も存在する。 なお元ネタと思われる『リングにかけろ』では「ギャラクティカマグナム」は右手、「ギャラクティカファントム」は左手で出す技である。 (ファントムの方が強いのは同じ) 『ラ・ピュセル 光の聖女伝説』でCV檜山のキャラが「ブロウクンアロー」という技を使うが別物。 プロテクトシェード/プロテクトウォール 左腕に装備されたバリア。作中では受け止めたレーザービームを五芒星の形に収束し相手に跳ね返す事もあった。 スターガオガイガーになった後は、追加武装「ウォールリング」と共にバリアを展開し、 防御力を高めた「プロテクトウォール」に強化された。 また、原種出現に伴い激化する戦いに対応するため建造された軌道上基地「オービットベース」にも防衛用装備として、 外壁にプロテクトシェードが敷設されており、こちらも敵の攻撃を反射している場面がみられた。 プラズマホールド プロテクトシェードの機能を反転させたうえで相手に放出し、動きを封じる技。 本来は防御であるプロテクトシェードを攻撃に転用するため負荷が非常に大きく、作中でもほとんど使われる事は無かった。 ドリルニー 両膝のドリルを回転させつつ放つヒザ蹴り。基本的に地味な立ち位置だが、原種との初遭遇戦において、 たった一人で三体の原種に取り囲まれ、起死回生のヘル・アンド・ヘブンも破られて両腕を砕かれるという、 満身創痍のガオガイガー最後の武器として振るわれるという印象的な場面も存在する。 この際「最後に残された、このオレの最大の武器を見せてやるぜ! それは…勇気だぁーっ!」 というセリフとともに繰り出されたため、「ドリルニー=勇気」と呼ぶ人もいるとか。 「いくら強くてもこいつらは『勇気』を知らん! ノミと同類よォーッ!」 なお、ヘル・アンド・ヘブンが通じなかった相手に苦し紛れのサブ武装が通じるはずもなく、 この後あっさり脚ごと砕かれているのは言うまでもない。勇気だけじゃダメだったよ…。 ディバイディングドライバー/ガトリングドライバー 左腕に装着する追加武装で、共に「空間を湾曲させる」能力を持つ。 前者は既存の空間と空間の間をドライバーの力でこじ開け、それによって歪めた空間の広大な隙間(半径10km以上)を、 戦闘空間「ディバイディングフィールド」と成し、そこで戦う事で市街地への被害を抑えるというもの。*4 また、応用して別の使い方をした事も度々ある (例えば列車砲ゾンダーが撃った砲弾に対し、直接ドライバーを当てる事で砲弾の有効射程を0した(既に有効射程分の距離を飛んだ事にした))。 後者は対象の空間座標を固定する。本来は戦闘用ではないが、重力レンズを発生させ味方の攻撃を一点に集中するなどの作戦で高い戦果を挙げた。 モデルは工具のドライバー。ディバイディング~がマイナス、ガトリング~がプラスもしくは三角ドライバー。 ディメンジョンプライヤー 3体の小型ロボ「プライヤーズ」が合体して完成するツール。モデルはペンチ・プライヤー。 空間の歪曲を修復する事ができる。歪曲空間に閉じ込められたガオガイガーのピンチを救った。 また、最終話ではプライヤーズと同型機の「カーペンターズ」と呼ばれるロボが登場。 こちらの能力は「機械、建物といったあらゆる人工物の修復」となっており、空を埋め尽くさんばかりの物凄い大量のプライヤーズ達が飛び交い、 決戦終了後に機界昇華寸前まで陥った東京を一瞬で修復した。 ゴルディオンハンマー 正式名称は「グラビティ・ショックウェーブ・ジェネレイティング・ツール(重力衝撃波発生措置)」。…長い。 叩き付ける事で重力波と空間湾曲により、対象に光速を超えた加速を与えて光子レベルまで分解してしまう。 装甲やバリアはおろか、ビーム・風などの弾幕攻撃さえもハンマーのパワーで光に変えながら突き進んでいき、 相手を破壊する、末恐ろしいピコピコハンマーである。 後述の「光になれ」という決め台詞は何ら誇張ではなく、本当に相手を光にしているのだ。 しかし、その衝撃の余波は使用者であるガオガイガー自身をも傷付ける諸刃の剣であり、 初使用時にはガオガイガーの右半身が大破してしまった。 その戦いを教訓にGGGは、使用時のガオガイガー保護ツール「マーグハンド」と、 ゴルディオンハンマー本体をワンセットのボディにして超AIを搭載した新たな勇者ロボ「ゴルディーマーグ」を作成。 後述する「ハンマーヘル・アンド・ヘブン」を編み出す事でようやく安全な運用が可能となった。 なお、『ブレイブサーガ2』では『黄金勇者ゴルドラン』のウサリンマークIIがガオガイガーとの合体技(?)で使用。 その際の名称は「GGGピコピコハンマー」。*5 ゴルディオンダブルハンマー 『覇界王』にて登場。本来はガオファイガー用の武装だが、ガオガイガーの復帰に伴ってそのまま流用。 『FINAL』で破壊されたゴルディーマーグのボディを改修したダブルマーグを用いたゴルディオンハンマーを発展させたツール (なお当初は簡易AIだったが、ゴルディーの復帰の際に超AIを移植したゴルディーダブルマーグとして復活)。 長い柄の上下にハンマーと金属の球体が一つずつ備わっているという、非常に奇抜な見た目をしている。 二つの球体をアメリカンクラッカーの要領で飛ばし、ハンマーを振り回す事で操って相手を削り取る「ゴルディオンクラッカー」と 重力波を限界まで絞り、斬撃のように飛ばす「ゴルディオンスライサー」の二つの新技を持つ。 この二つの技の汎用性が凄まじく高く(とくにゴルディオンスライサーは斬撃状のグラビティショックウェーブを放つため、防ぐ事ができない)、 ハンマーヘル・アンド・ヘブンを使用する時以外は、ハンマーとして振るう必要がほとんどない。 ヘル・アンド・ヘブン 右手の攻撃エネルギーと左手の防御エネルギーを高め、両拳を組み合わせる事で融合させ、 緑色のエネルギー嵐となったそれをターゲットに放射して動きを封じたまま相手に突撃、 拳を体内に叩き込んでコアをつかみ出し保護しつつ(コアは人間が取り込まれているので破壊するわけにはいかない)、 同時に敵の内側でエネルギーを開放し粉砕する、豪快な肉体派必殺技である。 剣を用いた必殺技が多い勇者シリーズにおいてはかなり異色の技であると言える。 モーションの大きい技ではあるが、突撃する直前に竜巻を発生させて敵を拘束するため命中率に問題は無い。 なお本来のこの技は「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ」と唱える事で攻撃と防御のエネルギーを融合、 最後に「ウィータ」と唱える事でエネルギーを拳に集約し、拳からビームをぶっ放す、というもの。 だが最後の「ウィータ」がギャレオンの回路の破損で解析できず、無駄に負担をかけつつエネルギーを融合するだけの無駄行動になってしまったため、 凱がシミュレーターで考案したのが現在のヘル・アンド・ヘブンである(当時はゾンダー核の存在が知られていなかったため、ただの必殺技のつもりだった)。 もっともウィータの存在が明かされても、基本的に凱式のものが使われているが。 結果的に核を引きずり出しつつ、敵機を破壊する技に昇華できたという怪我の功名であった。 しかしこの技は不完全故に凱の体に掛かる負担が大きい。だが当初は核を摘出する手段がこの技しかないため使わざるを得ない状況が続き、 しょっちゅう瀕死になっていたため、使用を禁じられてしまっている (ただし、最終回他ゴルディオンハンマーが使用できないなど、もうこれしかないという状況では禁を破り使用 まあここで使わずしてどうする!と言えるほどの熱いシーンばかりではあるが)。 そのため新しい武器として前述のゴルディオンハンマーが作られている。 なお、地球製後継機のガオファイガーやガオガイゴーにも同様の技が実装されているが、技術進歩や凱の能力向上などによって、 前述のような負担は軽減されているものの、それでも機体へのノックバックが激しい切り札的な技である事に変わりはない。 ちなみに、「ヘル・アンド・ヘブン」や「弾丸X」*6使用時など、Gストーンがフル稼動時には機体全体が緑色に光る。 ハンマーヘル・アンド・ヘブン ゴルディーマーグが変形・分離した「マーグハンド」と合体する事で使用可能になる、ガオガイガー最強の必殺技。 元々負担の大きいヘル・アンド・ヘブンの代替として開発されただけあって、「上位技だけどそれまでの必殺技よりも低リスク」という意外と珍しい設定。 発動時は「ハンマー…ヘル!」の声と共に敵の体に、「ゴルディオンネイル」という巨大な釘の形をしたエネルギー体を打ち込んで、 体内のコアをホールドし、「ハンマー…ヘブン!」でマーグハンド側面の釘抜きでコアを摘出、 その後「光に…なれええぇぇぇ!!」の叫びと共にゴルディオンハンマーを叩き付け、相手を光に分解・消滅させる (二体合体型のゾンダーを相手にした時にはきっちりゴルディオンネイルを二本叩き込み、釘抜きを二つ同時に使い、 コアを二つ同時に取り出した、という芸の細かい演出も)。 なお、ゴルディオンハンマー使用時には余剰エネルギーの影響で全身が金色に輝く。 これはマーグハンドがゴルディオンハンマーの衝撃からガオガイガーを守るために発生させるエネルギーコーティングでもある。 ちなみに、ある特殊なゾンダーにゴルディオンハンマーを防ぎ切られてガオガイガーが倒れ、 キングジェイダーがこれを使った際には、ゴルディー側のGSライドとキングジェイダー側のジュエルジェネレイターのエネルギー相互干渉の結果、 技の発動中ゴルディオンハンマーは銀色に輝くシルバリオンハンマーとなり、 キングジェイダー版のハンマーヘルアンドヘブンとも言える「ジェイダーヘルアンドヘブン」*7を敢行する事となった (この際、キングジェイダーには「ジェネレイティングアーマー」という自前の防御力場があったため色の変化は無し。 またこの防御力場は、マーグハンドなしでハンマーを振るったキングジェイダーにも一切ダメージを通さなかった。なんなんだ赤の星の技術)。 ファイナルフュージョン同様、こうしてゴルディオンハンマーを使用する際にも、 内閣総理大臣(ジオイド時代)やら国連事務総長(ギャラクシー時代)の承認(を代行した鍵)が必要。 + 勇者王誕生! パイロットは主人公の一人、獅子王凱。『ガオガイガー』時点では20歳で、しし座のA型。 「世界十大頭脳」として数えられる獅子王麗雄博士の息子。幼い頃からの夢と、有人木星探査船に参加して消息を絶った母、 獅子王絆を探す為、高校三年生にして史上最年少の宇宙飛行士となるが、乗り込んだスペースシャトル「スピリット号」の初フライトで、 地球侵略に飛来したEI-01と接触。 瀕死の重傷を負いながらも、メカライオン「ギャレオン」に助けられ生還した彼は、父・麗雄の手で身体の90%を機械化され、 ギャレオンから齎された緑の星の技術により人類初のGストーンサイボーグとして蘇った。 ギャレオンの記憶装置はEI-01との激戦による破損で情報に欠落があった事もあり、物語開始以前の試行錯誤段階では、 鋼のサイボーグどころかガラスのサイボーグと称されるレベルで生命維持がやっとの完成度だった。 これら前日譚を読むと、ここからよく「俺は不死身のサイボーグだ」と自負できる程に仕上がったものだと感心せざるを得ない。 その後、GGG機動部隊隊長としてゾンダーとの戦いに身を投じたが、ガオガイガー自体も当初は非常に不安定で、 予期せぬ機体トラブルなどで幾度となく生死の境を彷徨う事態にもなっている (必殺技どころか合体の衝撃で粉々になって死ぬかも知れないと言われた主人公など前代未聞であろう)。 しかし、それら困難を隊員達の知恵と勇気で乗り越え、数々の難敵を退けて来たGGGはまごう事なき勇者達なのである。 オペレーターの卯都木命とは幼馴染であり恋人関係でもあったが、生身の肉体の90%を失いサイボーグとなってしまった事で、 彼女と結ばれる事が不可能になってしまった事を苦悩していた。 『ガオガイガー』最終回で、機界新種ゾヌーダとの死闘の末、Gストーンの導き(「神様のご褒美」)により生身の肉体を取り戻す。 これはGストーンと肉体が高度に融合した生機融合体であり、サイボーグだった時と遜色ない身体能力に、宇宙空間でも生身で活動可能な適応能力、 機械へのハッキング能力すら備えた、まさしく超人と言って良い存在である。 しかし、これは実質的に自分が戦ってきたゾンダリアン(敵の幹部)とほぼ等しい存在になったという事でもあり、 後に凱の子供も100%同じ性質を受け継ぐという厄ネタも判明するなど、生身を取り戻しても凱の苦悩は減じる事は無かった。 だが、仲間達はそんな彼を以前と変わりなく受け容れ、あらためて勇者の誇りを取り戻した凱は、 人類の進化への希望を込めて超進化人類「エヴォリュダー」と呼称される事になった。 そして彼の勇気ある戦いは『ガオガイガーFINAL』、『覇界王』と続いていく……。 CVはジョー東やデミトリ・マキシモフ等を担当した 檜山修之 氏。 過去作の『勇者特急マイトガイン』も合わせて2回も勇者シリーズの主役を演じており、その熱演ぶりから獅子王凱は檜山氏を代表する役の一つとなった。 「檜山=勇者王」と結び付けたり、派生して他のCV檜山キャラを「○○王」と呼んだりと、 放映から10年以上経った現在でも商業同人問わずネタにされたりしている。 また、檜山氏は凱を「ヒーロー役の集大成」と評する一方で、 『ガンダムSEED』のムルタ・アズラエル(ブルーコスモスの盟主で3バカの上司)を「悪役の集大成」と評している。 ちなみに彼の名前をローマ字表記する場合は「GAI」ではなく「GUY」となり、 TV版とOVA版の間の話を描いたスピンオフ漫画のタイトルでも「エヴォリュダーGUY」となっている。勿論「GAY」でもない。 ニコニコ動画ではガオガイガーをとしたMAD作品には、「 腹筋が光になる 」「 光の要請 」「 マイクのディスクシリーズ 」等のタグが付いている事が多い。 もしも貴方が腹筋と鼓膜に自信があり、尚且つ勇気のある視聴者であるなら、視聴してみる事を勧める。 + 厳選?ピックアップ動画 ちなみにこれらの動画では他のCV檜山キャラのボイスも使用されている模様。 また主題歌である「勇者王誕生!」は様々なバリエーションがあり、 こちらでは喉がつぶれるの必須の曲や「腹筋が光になる」のもあるのでお勧めである。 …しかしスパロボで毎度の如く叫びまくっていても喉が潰れない檜山氏には脱帽せざるを得ない。 同じように叫びまくって喉に支障を来した人もいるというのに。 + 『ガオガイガーFINAL』では… 本編最終話にて、ギャレオンはもう一人の主人公である少年・天海護と共にギャレオリア彗星の彼方に旅立ってしまった。 そのためギャレオンの代用品「ファントムガオー」を製作し、マシン全てを地球製の新型ガオーマシンで構成した新たな勇者王「ガオファイガー」が登場。 エヴォリュダーに進化した凱の新たな力として、バイオネット(漏洩したGGG技術を使う地球人テロリスト)や、 ソール11遊星主などの新たな脅威に立ち向かっている。 なお、ガオファイガーはあくまで略称で、正式名称は「ファイティング・ガオガイガー」。 一応この「ガオファイガー・プロジェクト」は純地球製ガオガイガーの量産計画なのだが、 そもそも対応するGストーンサイボーグが希少なため、実質的に有名無実化している (とはいえ、ファントムガオーはプロトタイプ含め三機造られており、うち一機は後述の「凱号」のテストベッドに使われた)。 両翼ウルテクエンジンが折り畳み収納出来る程小型化している他、 ファントムリング及びプロテクトリングが物理的なオプションパーツではなく、ファントムガオーから発生させる力場によって形成される、 以前のガイガーに当たるガオファーがステルスガオー抜きでも高速で飛行可能など、 スターガオガイガーと比較しても各所が目に見えてアップグレードされているあたりは、流石GGGの技術力である。 また細かい事だが、こちらではギャレオンとフュージョンした時と違い地球製の操縦システムを使用するため、 凱がコクピット内で操縦している所が明確に描写されている。 メタい事を言うと、初代『勇者エクスカイザー』以来の伝統ともいえる胸のライオンと両肩の新幹線を排した大胆なデザインは、 ギャレオンという緑の星の遺産抜きでの完成形として統一感があり、コレジャナイのに確かに勇者王という絶妙なバランスに仕上がっている。 『FINAL』に通常のガオガイガーは登場しないが、その複製品レプリスターガオガイガーが登場しガオファイガーと戦闘する事になる。 そして、『FINAL』後半では「緑の星で造られた本来の姿のガオガイガー」こと「ジェネシックガオガイガー」が登場した (本項のガオガイガーは、ギャレオンの破損した記憶装置から断片的に入手出来た情報を基に青の星(地球)で造られた劣化コピーでしかない)。 + 『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』では 『FINAL』の未来(凱が本格登場するのは10年後)を描いた『覇界王』では、『FINAL』本編でギャレオンがジェネシック・ギャレオンへと改修され、 更に凱はプロトガオファイガーで戦闘に参加しているため、出番が無いと思われたが、 覇界王ジェネシックに対抗するため、TV本編1話のギャレオンを過去から一時的に現代に持ってくる形で戦線復帰(ガオーマシンは現代のもの)。 更には初登場時はベターマン達の力を借り、彼らが追加装甲となった夢装ガオガイガーとなり、 またジェネシックとの戦いでは、ガオファイガー用に開発されたゴルディオンダブルハンマーを使用している。 なおいくら現代のガオーマシンとはいえ、より上位のガオーマシンはガオガイゴー、ガオファイガーが使用しているため、 ガオガイガーは予備機であった初期型のガオーマシンを使う必要があるため全体的な性能、 特に宇宙用に対応したステルスガオーⅡ/Ⅲがない事で宇宙の機動力では他2機に大きく劣っている (上記の夢装ガオガイガーもこの欠点を補うためという側面が大きい)。 またタイムパラドックス回避のために、TV当時と全く同じ状態で過去に戻さないといけないため、 下手に大破できないどころか、ブラックボックスの修復もできないという結構な縛りを強いられており、 現代のガオーマシンの性能と凱のエヴォリュダー能力で補っている。 なおガオガイガー復帰に伴い、ガオファイガーはルネ用に調整されて彼女の乗騎となった。 また、成長した護と戒道の為の機体として、『ベターマン』のニューロノイドと『ガオガイガー』のメカノイドの技術を結集し、 二人乗りで動かすニューロメカノイド「覚醒人凱号」が建造されており、これが更にガオーマシンとファイナルフュージョンする事で、 次世代型勇者王「ガオガイゴー」となった(開発者の阿嘉松は「牙王凱号」という当て字も考えていたが、正式名ではない)。 従来の勇者王の装備に加え、ニューロノイド由来の「シナプス弾撃」も可能であり、二人のGとJの力の融合により総合性能も高い。 また、護と戒道でのヘル・アンド・ヘブン使用時にはシルバリオンハンマー同様に全身が銀色に輝く。 + 外部作品での扱い + 『スーパーロボット大戦』 『スーパーロボット大戦』シリーズにはPS2の『第2次スーパーロボット大戦α』で初参戦。 後々『第3次α』が控えている事もあり、前半の山場「EI-01戦」までのストーリーを追っていく事になるのだが、 EI-01戦or闇の帝王戦で特定の条件を満たしてクリアする事で、 本来原種が現れてからであるスターガオガイガーへの換装を早々とできるようになるという隠し要素が用意されていた。 終盤に入りかけくらいの遅めの追加ではあるが、初参戦という事でかなり優遇されていた ガオガイガーがさらに強力になるため、みんなこぞってガオガイガーを瀕死にした。 …うん、取得条件ってEI-01戦でズタボロになる事なんだ (具体的に言うと凱の全地形適応をSに育成した上で、HP500以下にしてクリア。 ただし、この取得条件が発生するシナリオはルート分岐で先にミケーネ帝国と決着を付ける場合もあるため、 その場合はミケーネとの戦いでズタボロにする事が条件になり、結果、最終盤に回されるEI-01戦ではスターガオガイガーで突入という事になる。 何か釈然としないがEI-01戦に限定すると残りは最終話だけになりかねないので気にしたら負け)。 大抵の人は敵の攻撃に期待するより、当てやすく計算しやすい味方のMAP兵器に巻き込んだ事であろう。 スパロボ残酷物語である。 なお、続く『第3次α』、ならびに単独タイトルの『W』ではOVAの『FINAL』まで纏めて参戦しているため、 最後に乗り換える事になるジェネシックガオガイガーの方を参照されたし。 ちなみに、その『第3次α』初出の精神コマンド「勇気」は、『第2次α』で彼が習得した6つの精神コマンドがまとめてかかる効果で、 凱を象徴する精神という事で後発の参戦作品でもしっかりと覚えてくれる。 え?凱に似た声をしたどこぞの三馬鹿の上司が「勇気などという不確かなものに頼っていると敗北しますよ」って言ってたって? 『スパロボBX』では久々にTV版のみでの参戦。『W』で濃厚にやりすぎた反動からかストーリー再現は原種編から、 かつ序盤はガオガイガーのみ加入とあっさり目になっている(このためハンマーヘル&ヘブンもスターになるまでお預け)。 それでも凱本人は部隊の中心的人物(特に序盤はオリ主人公の世話を焼く事になる)とそれなりに存在感を発揮している。 さらに機動隊長らしくシリーズで初めて指揮技能(周囲の味方の命中・回避を底上げする)も自力習得する。 今まで切り込み隊長的なポジションだと思われてたのだろうか 今回ハンマーヘルアンドヘブンで光にする時の特殊台詞が非常に豊富。 また、特殊行動としてディバイディングドライバーがいつでも使えるようになり、 これが敵の地形適応を一段階下げ、同時に味方の適応を最高のSにできるというぶっ飛んだ効果を持っている (スパロボ未経験者向けに説明すると、地形適応が高いほどに命中率・回避率等が高くなるため、 これにより彼らの命中・回避が大体50%以上変動する)。 それだけでも恐ろしいのに、これが気力制限無し・移動後使用可・広範囲着弾式という破格の性能。 もう一つのガトリングドライバーも1ターン敵の移動不可(デモンベインの「アトラク・ナチャ」と同じ効果)と優秀。 その為ドライバーだけを撃つガオガイガーにするプレイヤーが続出したとかしないとか。結果、付いたあだ名が「ドライバーおじさん」。 なお、今回はいつぞやか「おじさん」連呼して殺しかけた人と同じ声の勇者がいるが、それとは無関係なので安心して欲しい なお終盤最終回再現でエヴォリュダーとなるが、『FINAL』未参戦のためエヴォリュダーの名は出ない。 凱自身普通の人間と違う事を理解しているが、最終局面という事もあって特に悩む場面も無し。 もっとも、仲間にニュータイプのバナージやイノベイターの刹那などがいるため悩む必要が無いのかもしれない。 『T』では同じ声の主役である『勇者特急マイトガイン』と共に参戦し、スパロボ初となる勇者シリーズ同士の共演が見られた。 マイトガインは原作終了後、ガオガイガーは原種編直前からのため、主役である凱と舞人の関係はそのまま年齢相応だが、 超AI搭載ロボ同士という事もあり、勇者特急隊がGGGの勇者ロボの先輩的なポジションとなっている。 今回はエースボーナス獲得で「精神コマンド「勇気」使用時に「魂」が追加でかかる」ため、 「勇気」に含まれる「熱血」と合わせて瞬間火力が凄まじい事になる。 なお、ディバイディングドライバーは「ドライバーで作った空間に相手を落としてから格闘で攻撃」という形で武装に変更され、 『BX』のような使い方はできなくなった代わりにMAP兵器版が存在しており、 威力は低いが雑魚相手なら「勇気」で補える範囲。やはり今度もドライバーおじさんかもしれない なお、スパロボでは普通に武装に入るため意外かもしれないが、スターガオガイガーのヘル・アンド・ヘヴンはアニメでは使っていない。 初登場時点で既にゴルディオンハンマーがあった事に加え、宇宙戦用のためヘル・アンド・ヘヴンを使えるような状況も無く、 また最終決戦ではステルスガオーIIの追加パーツを全て損壊し、ガオガイガーに戻されてから使用している (一応『FINAL』ではレプリスターガオガイガーがヘル・アンド・ヘヴンを使用している)。 実はスパロボ初参戦の『第2次α』でもスターガオガイガーになるとヘル・アンド・ヘヴンが使用不可になる (代わりにガオガイガー待望の全体攻撃であるガトリングドライバーが使えるようになるので使い勝手は上がる)。 まあ本来の設定を鑑みるとそれが妥当なのだが(そもそも基本的に追加前にも体の負担に苦しむ展開になるし)、 それ以外で普通に使えるのはある種のファンサービスであろう。でも凱兄ちゃんの危険が危ない 『30』では『覇界王』設定で登場し、ゴルディオンダブルハンマーが初映像化された。戦闘アニメの大半は『T』の使い回しで夢装ガオガイガーも無いが 同作では『勇者警察ジェイデッカー』と共演しているが『覇界王』設定という事もあり、 『ジェイデッカー』の人物達やブレイブポリスはGGGの後輩的な存在となっているなど(スパロボではよくある事だが)一種の逆転現象が生じている。 設定面でも「旧GGGの地球圏追放とフォルツォイク事件の影響により超AIの研究がストップしていた」 「ブレイブポリス計画はGGGが全面的に協力している」といったクロスオーバーが展開されており、 これらの設定と恐らく出撃枠の関係で、新旧GGG勇者ロボは登場しない。ボルフォッグとシャドウ丸の共演見たかったのに… また原作の都合旧GGGは『FINAL』直後から現代にタイムスリップする形になるため、 アムロや甲児などは「経年で年上になってしまった後輩」というポジションになっている。 また、凱の機体も加入当初はガオファイガーで、それからガオガイガーに乗り換えるというこれまた逆転現象が起きている (ついでにガオファイガーもルネが乗り継ぐ形で残る。まあそれも原作再現だが)。 なお本作ではガオファイガーよりガオガイガーの方が性能が上、というオリジナル設定 (原作では上記の通り、初期型のギャレオンかつガオーマシンの性能が劣っているため、 凱やGGGスタッフが最適化を施してなんとか運用している状態)。 もっとヤバい乗り換えが後に控えているので、これくらいで驚いていてはいけないが ちなみに本作は続編がない単発作品だが、『覇界王』の真のラスボスといえるとある機体は未登場のまま終わっている。 ちなみに現状エクスカイザー(ソシャゲの『X-Ω』)、マイトガイン、ジェイデッカーとの共演作があるわけだが、 他の勇者シリーズと違い剣やビームの必殺技を持たないためか、合体攻撃は実装されていなかったりする (『X-Ω』で共演したグレートエクスカイザーとグレートマイトガインの組み合わせには合体技がある)。 『サンライズ英雄譚』シリーズでは、『2』で凱以外にも護が乗って戦うシナリオがある他、 2周目以降はなんとGGGオペレーターの命やスワン、さらには大河長官まで乗り換えさせられる。 どうやって動かす気だあんたら。いやその辺も勇気で補うって事か このおかげで2周目以降はガオファイガーと同時出撃できるようになり、条件を満たせばゴルディオンハンマー2連発という荒業も可能になる。 なお、当時はまだジェネシックが登場していなかったためガオファイガーまでの参戦である。 続く『サンライズワールドウォー』では、英雄譚お約束のFTシリーズ (ガンダムなどの参戦作品の主役機をモデルに開発された英雄譚オリジナルロボット)の一機として、 満を持してガオガイガー型FTが登場している。……データの上でだけは。 残念ながらこの作品、途中までしか作られていないためガオガイガー編まで話が到達しない。 「機体データだけは用意したから、あとはおまけのフリーバトルで使って遊んでね♪」という、 非常に業腹な仕様だったため、当然評判は最悪であった。作品名も発表されてたのに没データが内部に残ってるだけのガン種よりはマシだが 『新世紀勇者大戦』でも登場しているのだが、こちらでもEI-01戦で原作再現が終了したためか、 ガオファイガーどころかスターガオガイガー、なんならウルテクエンジンすら登場せず、 勇者シリーズの主人公機の中で唯一強化されないという不遇を味わっている。 しかもEI-01戦はゲーム中盤であり、直前の機界四天王戦でゲームの主人公機がグレート合体を果たしてしまい、見せ場を持っていかれた感さえある。 当然原種戦前なので撃龍神やキングジェイダーは名前すら登場しない。 しかし、他の作品は原作再現ガン無視でも全機グレート合体してる事を考えると手抜きと言われても仕方ないと思われる。 さらにはGGGの技術力が味方オリジナルキャラの技術力の噛ませにされるなどと中々に扱いが酷い。 性能としては高火力と劣悪な燃費という非常にわかりやすい機体。グレート合体しないからか、強化パーツスロットが5つと主役で最低値 (なお一番多いファイヤージェイデッカーとダイレイザーは10個と倍装着できる)。 通常武器ではドリルニーとブロウクンマグナムが採用され、唯一の飛び道具であるブロウクンマグナムの威力と燃費こそ優れているのだが、 飛び道具故に近接技である必殺技を強化するパーツだと威力が上がらず、逆に飛び道具を強化するパーツだと、 必殺技と最弱武器のドリルニーの威力があがらない、というなんともじれったい性能。 なお、ゲームシステムに地形の破壊があり、少しでも破壊されると評価に影響が出る関係上、 ディバイディングドライバーが原作そのままの効果(マップから地形が消滅する)で超重要ツールとして活躍する。 発売順的にある意味元祖ドライバーおじさんかもしれない ちなみに本作では『ブレイブサーガ2』のネタ技とは異なり、 ゲームオリジナルの『量子跳躍レイゼルバー』のレイゼルバー、及び『勇者指令ダグオン』のスーパーファイヤーダグオンとのちゃんとした合体技が存在する。 前者はレイゼルバーのインテグラルプレッシャー(剣)とゴルディオンハンマーでの波状攻撃「ビッグバンハンマー」、 後者はスーパーファイヤーダグオンのスーパーファイヤーメガ光波を纏ったヘル・アンド・ヘブンを放つ、 その名も「ファイヤーヘル・アンド・ヘブン」が使用可能 (ちなみに原作のスーパーファイヤーメガ光波は他機体の攻撃が全く通じない強敵を1撃で葬った技である)。 なお、レイゼルバーが終盤でダイレイザーに強化されるとビッグバンハンマーが使用できなくなってしまうなど、 各勇者ロボが最終形態になると合体技が封印されてしまうという設定ミス業腹仕様の中、 ファイヤーヘル・アンド・ヘブンだけが最終盤でも使用可能な唯一の合体攻撃という優遇も受けている。 もっとも肝心のスーパーファイヤーダグオンの加入がグレート合体で一番遅いため、使える機会は少ないし、別々に殴った方が強いが…… また本作では主人公機ごとにラスボス戦でのトドメ演出が異なり、ガオガイガーの場合は、主役機5機のビーム技と勇気を纏って金色に輝きながら、 ヘル・アンド・ヘブンを放つというとんでもない代物、ちなみに勝利のVサイン付き。 ……合体技にしろトドメ演出にしろ他作品のビームを機体に纏いながらヘル・アンド・ヘブンを放てる勇気には脱帽せざるを得ない。 当然と言うべきか後者はVサインまでした後に、弾丸Xを使った時みたいに燃え尽きていた。 なおガオガイガー以外でトドメを刺した時は、トドメを刺した主人公機をサポートするため他の主人公機達がビーム技を撃つ中、 一機だけゴルディオンハンマーを振り回しているため、見方によってはシュールである。 発売時期によっては仕方ないんじゃ?と思うかもしれないがなんとこのゲームの発売時、既に『FINAL』完結済みである。 敢えて原作再現を中途半端にしたのは「全部再現すると他の参戦作品を食ってしまうから」というスタッフの証言もある。 実はこれでも登場作品の中では原作再現率が高い方なのは内緒 ソーシャルゲーム『機動戦隊アイアンサーガ』でも2023年にコラボが行われた。 ガオガイガーの他にガオファイガー、ジェネシックガオガイガー、キングジェイダーと多数登場。 パイロットの方も獅子王凱を始めルネ、ソルダートJ、そして卯都木命と勢揃いしている。 ちなみにゲームの仕様上自由に乗り換えできるので『アイサガ』のキャラは勿論、他のコラボパイロット…つまり剣鉄也なども搭乗可能。 性能はゴルディオンマグナム(マーグハンドを装着したブロウクンマグナム…のはずだが普通の腕に見える。誤植?)以外飛び道具が無い格闘機体。 無料で最大限強化できるのだが、1年~半年前くらいの課金機体レベルの強さを誇る。実装時点では配布機体の中で最強の近接機と言える。 なお同じく無料配布のキングジェイダーは遠距離機だがガオガイガー以上の火力を発揮でき配布機体最強である。 課金機体でキングジェイダー以上に強いジェネシックの評価は推して知るべし。ガオファイガーはその中間で影が薄い 機体の性能や技演出は好評だったものの、コラボストーリーは殆ど機界原種編のダイジェストで評判はあまり良くなかった。 MUGENにおけるガオガイガー ユグシック(旧名・なにー)氏による、『スーパーロボット大戦W』のスプライトを使用したものが公開されている。 MUGEN1.0にも対応している。 勇気ゲージと金色ゲージが存在し、どちらも攻撃を受けたり攻撃したりすると溜まっていく(勇気ゲージは約8~9割ほど体力が負けていると即MAXになる)。 勇気ゲージがMAXにならないと金色ゲージは増えないため、実質二段目のゲージであるとも言える。 ライフが30%以下時に勇気ゲージがMAXだとGストーンが輝き、攻撃力が1.5倍に上昇する。 また、6P以降はスターガオガイガーモードになり、一部の必殺技が変更される(パージして通常のガオガイガーに戻る事も可能)。 10Pは弾丸Xモードに変化、勇気ゲージが最初からMAXになり攻撃力と防御力が2倍に上昇、ハイパーアーマーが付与される。 11Pはザ・パワーモードに変化、勇気ゲージが最初からMAXになって攻撃力と防御力が4倍に上昇し、 常時ハイパーアーマーとなる上体力とゲージが常時回復するようになるが、ゲージMAXの状態で30秒が経過するとザ・パワーの力に耐え切れず自爆する。 12Pは原作の最終決戦を再現したGGG ガオガイガーモード(各ガオーマシンに竜 龍4兄弟+ボルフォッグのAIを移植した形態)になり、 勇気ゲージが少しずつ上昇するようになる(勇気ゲージがMAXになると金色ゲージも上昇する)。 ゲージ技は『スーパーロボット大戦W』の戦闘アニメーションをほぼ再現したものになっており、 更に必殺技のヘルアンドヘブンや一撃技のゴルディオンハンマーなどは原作アニメを使用したものとなっている(configで演出関連の設定も可能)。 が、そのために容量もドでかい(解凍前で約115MB、解凍後は約182MB)ため、DLする際は注意。 簡易ながらデフォルトAIも搭載済み。 最新バージョンでは超竜神、ビッグボルフォッグ、マイク・サウンダース13世がストライカーで使用可能。 ただしマイク以外は、同氏の超竜神やビッグボルフォッグが対戦相手やタッグの場合は封印される。 またその超竜神と合わせてスプライトが従来の1.5倍に変更されているが、 サイズを変更してもエフェクト等が自動調整されるので、前verと同じサイズでも違和感なく動かせる仕様となっている。 公開先は下記動画説明文に記載のブログにて。 ver1.25の紹介動画 出演大会 + 一覧 シングル 幕末前後!ランセレトーナメント 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル リュウ前後凶中位級シングルランセレバトル タッグ 一撃持ち強キャラタッグリーグ 超お神杯凶上位前後タッグバトル 凶者繚乱タッグバトル 大お神杯凶上位付近タッグバトル 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム 凶上位前後 新世代VS歴戦バトル 新春テーマ別チームバトルF トリオ・ザ・クラッシャーズ その他 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 ポイント大強奪サバイバル! 無限大!ヒーローズランセレサバイバル ボスハルク&DIO前後ランセレバトル 第4回 4人タッグVSボス 大会 凶下位~凶最上位付近ランセレタッグ&チームバトル【門番杯】 たぶん永久vs即死トーナメント 凶中位~上位ワイドランセレバトル!! 削除済み 無限トナメ 並キャラ決定戦 ライダーor魔法少女と一緒の男女タッグ大会2O 凶下位付近でも格ゲーしたかった杯 更新停止中 多分台パン時間厳守!!ルーズな奴はカエレ!バトル 凍結 ヒャッハー凶だぁー ランセレニューイヤーサバイバル *1 ただし、本放送時に正当な評価を得たとは言い難い…と言うか、スポンサー(タカラ、現タカラトミー)的には今でも失敗作であると考えるファンもいる。 それと言うのも、勇者シリーズのメインターゲットである低年齢層には難解な脚本、 一部地域では裏番組にウルトラマンシリーズ16年ぶりの新作である『ウルトラマンティガ』や『がんばれゴエモン』 (皮肉にも、ゴエモンの監督は初期勇者シリーズの監督を務めた谷田部勝義氏)等の強敵が控えていた、 などの要因が重なり「視聴率は低迷、玩具の売り上げもそれに比例して落ちる」と商業的には失敗に終わっているという見解がある (サードパーティーが出す「大きなお友達」向けのフィギュア等は売れたが、肝心のメインスポンサーの子供向け玩具が売れなかったとよく言われている)。 そんな事もあり、続編にあたるOVAや小説では完全に大きなお友達向けに舵を切っている。スポンサーの枷が外れてやりたい放題とも言う 但し、正確な売上データは公表されておらず、また要約するとこの時期では結構売れた方だと語るスタッフもおり、 人によって見解が異なる。 事実、『勇者特急マイトガイン』の飛龍・轟龍のように別の玩具を流用する予定だったキングジェイダーは完全新作が許されている。 また、1997年8月には前半の敵であるゾンダーとの最終決戦が始まったのだが、丁度この時期に「ガオガイガーは8月で打ち切り」という噂が流れた。 監督曰く「8月は夏休みで外に遊びに行く事が多い(=視聴率が落ちる)ため、続きものにして目が離せない展開にしよう」という狙いだったのだが、 あまりにテンションが高かったため前述の噂が流れてしまった。 余談だが、ラスボスがトレジャー(=タカラ)皇帝で、神がリカちゃん人形みたいな『黄金勇者ゴルドラン』や, 社長であるはずの主人公の知らぬ間に(タカラの工場の所在地で)勝手に新兵器が開発されていた『勇者特急マイトガイン』の描写から, シリーズ中盤以降の製作者はスポンサーに対して不満があるんじゃないのかとも噂されていた。 「だからドリルは取れと言ったのだ…」 *2 ちなみにライナーガオーの最高速度は時速526km。そして、サイボーグ・ガイの最高速度は時速61.5km。 と、聞いて「あれ?」と思うのはよく訓練された視聴者。 前期OPには凱とライナーガオーが併走している場面があるのだ。 ……単なるイメージ映像か、もしくはライナーガオーが死ぬほど手加減しているのだろう、きっと。遠近法かも *3 一例として、ガオガイガーの最大出力は、3機のガオーマシンとファイナルフュージョンする前の状態であるガイガーの実に40倍に相当する。 物凄いインフレっぷりである。 また『FINAL』のレプリスターガオガイガーや、『FINAL』の前日譚漫画『エヴォリュダーGUY』でのガオファー及び新ガオーマシン奪取事件など、 実際に取り返しの付かない一歩前の状況は起きている (両方ともファイナルフュージョンを実行し、後者は失敗したものの前者は成功させている)。 *4 メタい事を言うと、実はそもそもディバイディングドライバーの設定が生まれた背景には、 「作画が面倒な市街地での戦闘を省略するため」という、大変切実な理由があったらしい……。 実際ドライバーで作ったフィールドは「何の障害物も無い平坦でだだっ広い荒野」といった物で、 言われてみれば確かに細かい描き込みを要する(と言うより戦闘の余波による破壊描写が必要な)建築物を並べるよりは遥かに描きやすそうではある。 要はライダージャンプ(着地すると「いつもの採石場」に到着している)やマクー空間、等の所謂「特撮ワープ」と同類である。 しかし、「武器ではない、街を守るためのツール」を設定するという斬新さ、凱の絶叫共々必殺技張りに気合の入りまくった発動シーン、 更にフィールド形成以外の応用的な使い方も度々披露、といった具合に視聴者に強い印象を残した名脇役的なガジェットである事に間違いはなく、 決して「手抜きをするための抜け道的アイデア」で終わらせてはいない。 *5 こちらはガオガイガーがハンマーコネクトをしようとした所を、 「お借りしますわ~」と横から突き飛ばしてハンマーを奪い取り、「光になれ~ですわ」とマーグハンド無しで振るうというとてつもない技となっている。 しかもマーグハンド無しにも拘らずウサリンは損傷ゼロというぶっ飛びぶり。 さらにはマーグハンドと合体してないにも拘らず何故か金色のエネルギーコーティングが施されていた。 どこも合体してないが仮にも合体技、ガオガイガーが使うよりも威力も上というガオガイガーとGGG涙目な技である。 ガオガイガーともウサリンとも合体できずどこかに飛んでいくマーグハンドに哀愁を感じる。なおハンマーヘル・アンド・ヘヴンではないため光にするだけである。 ちなみにこのウサリンマークIIだが、テレビ本編でも主人公ロボを一蹴するなど(強さの秘訣は本人曰く「愛」)デタラメに強い機体のため、 こいつならできてもおかしくないとファンに思われている始末。ぶっちゃけギャグ補正だが。 *6 勇者ロボのGストーンが内包するGパワーを限界以上に引き出すための特殊装置。 物語中盤、ゾンダーの前線司令官である「EI-01」との決戦において、東京首都圏の全エネルギーを味方につけたEI-01への 最後の手段として決死の覚悟で使用され、圧倒的な出力の素粒子Z0の嵐の中で動く事もままならなかった勇者ロボ達に勝機を与えた。 が、「限界以上」とあるように、これの使用は諸刃の剣である。 戦闘後Gパワーの枯渇した勇者ロボは文字通り真っ白な灰となって機能停止してしまった。 弾丸X使用からの血潮がたぎる逆転劇と、その後無事復旧できたのは奇跡としか言いようのないほどの見事な燃え尽きっぷりは必見である。 まあ、ようやく復旧した直後に今度は原種にボコられてしまうが… ちなみにフランスのGGG製竜型ビーグルロボである光竜と闇竜が合体した天竜神にもこの機能が搭載されている。 ガオファイガーにも弾丸X使用時の経験を活かして開発されたGストーンの稼動効率化技術が導入されているなど、 一度かぎりの捨て身技という扱いだけで終わっていないのは流石である。 なお、ファイナルフュージョン要請→承認→保護カバーを叩き割って合体プログラム始動のくだりをしつこく描写するなど 司令室でのプロセスに並々ならぬこだわりがある当作品だが、この弾丸X発動の際も例外ではなく、 発動の際にはスイッチ兼用のモニターを拳でぶん殴るという大変男らしい仕様となっている。 *7 このジェイダーヘルアンドヘブン(仮称)だが、「ジェイダー…ヘル!」で、ハンマーの重力波に耐えているゾンダーの体に指を突き刺し、 「ジェイダー…ヘブン!」で、その指先である五連メーザー砲の発射口にゾンダー核を詰めて引き抜き、 「光に…なれぇぇぇぇ!!」でハンマーを押し込み、後に残った敵の体を光にするという、 いくら即席とはいえ本家よりかなり荒っぽい手順となっている。 {というか、核摘出に使う部位が部位だけに取り込まれていた大河長官と火麻参謀、実は結構危なかったのでは…} なおこの時のソルダートJはやたらノリノリである。一度やってみたかったのだろうか。 この後、ゴルディマーグを勧誘してるし(流石に断られたが)。 ちなみにガオガイガー(全高31.5m)が持てばトップ画像の通り「身の丈程の大鎚」となるゴルディオンハンマーだが、 ガオガイガーの三倍以上の巨体を誇るキングジェイダー(全高101m)が持つと、 なんか小っこいオモチャの小槌を握りしめてるみたいなサイズ比になってしまい、いささかシュール。ホンマにピコピコハンマーやん 『スパロボBX』ではジェイダーヘルアンドヘブンの名前でキングジェイダーの必殺技として採用された。 凱のハンマーヘルアンドヘブン同様に光にする特殊台詞が多い。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18935.html
登録日:2012/05/14(月) 21 25 56 更新日:2024/06/07 Fri 19 36 05NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 GGG OP ガガガ 主題歌 勇者シリーズ 勇者王ガオガイガー 勇者王ガオガイガーFINAL 勇者王誕生! 地球温暖歌 楽曲 歌わずにはいられない 歌詞の大半が“ガ” 田中公平 神曲 米たにヨシトモ 遠藤正明 『勇者王誕生!』はアニメ『勇者王ガオガイガー』及びそのシリーズのOP曲。 作詞:米たにヨシトモ氏(同アニメ監督) 作曲:田中公平氏 歌手は【アニソン界の若獅子】こと遠藤正明氏であり、遠藤氏の当たり曲。 TVシリーズ第1話のサブタイトルにもなっている。 ■概要 言わずと知れた熱血ロボットアニメ「勇者王ガオガイガー」を象徴する一曲。 それを製作するにあたって米たに監督が「アニメ本編と一体化した歌」を考えたのが始まり。 作曲の田中氏と監督、その他大勢のスタッフの協力により本曲は完成した経歴を持つ。 特徴は、なんと言っても「アニメソング」らしいストレートな熱い歌詞。 本作が放送されていた97年当時は歌詞と番組の内容が全く関係ないようなタイアップの主題歌も珍しくなかった中で、 「サイボーグ」「超人合体」「ディバイディングドライバー」「ゴルディオンハンマー」など数々のキーワードをふんだんに盛り込んである。 「勇者王ガオガイガー」は視聴率などは割と不遇な方であったが、 遠藤氏の力強い歌声による「ガガガ、ガガガ」の連呼は当時の少年達の耳に強烈なインパクトを残し、「あの主題歌だけは知ってる」という者も少なくなかった。 尚、当初の予定では『ガ』の数を400個を想定して歌詞を作ろうとしていたらしい(実現していたら大変なことになっていたことだろう)。 また、この曲はいわゆる詞先(歌詞を先に製作し、それに曲を付けるという順序)で作られている。 そのせいもあり、七五調のシンプルで堅実な歌詞に反して「どうしてこの歌詞にこんなメロディを付けようと思ったんだ」と言いたくなるほど複雑な音程やリズムになっている。 素人がカラオケで歌いこなすには難しい曲である(*1)。 実際、オリジナルの歌手である遠藤正明も初めてこの曲を紹介されたときはあまりの難しさに頭を抱え、 作曲者の田中公平も「どうしても歌いこなせる歌手が見つからなかったら、仕方ないから自分で歌おう」と思っていたという(*2)(*3)。 歌詞は3種類が存在。「TVアニメVer.」、後述するOVA「神話Ver.」、覇界王「御伽噺Ver.」の3つである(プロトタイプであるデモテープを含めれば四種類だが遠藤氏が歌っていないので割愛)。 歌詞が似ていることや、コーラスが付いた別バージョンがあるなどで非常にややこしく、 歌っている遠藤氏はライブでこの曲を歌う際、歌詞を間違えることがある(まぁお約束みたいなモノなのでそこはご愛嬌)。 ちなみに後述するアルバムの時点で遠藤氏は「そろそろ止めましょう」と告げていたという。残念だが、増えるんだなぁ、これが この曲は 俺が歌う為に生まれて来たのだと思う この曲は 俺にしか歌えないのだと思う そんな 宿命さえ感じる しかし いったい いくつ俺は ヴァージョン違いの歌詞を おぼえるのだろうか? 余談だが、同じタカラ版権で主人公がサイボーグのロボットアニメ、 『鋼鉄ジーグ』の主題歌も歌詞の約8割がバンババンとダンダダンで埋め尽くされた熱血ソングだったりする。 ■各バージョン ■勇者王誕生! TVシリーズで使用されたバージョンであり記念すべき第一号。通称「無印」。 『ガ』の数は124個。 曲の歌詞、映像はともに本編の内容にマッチしており、今OPを見ても十分にカッコいい。 ただし一部が猛烈に点滅するので真っ暗な場所で見るのはお勧めしない。 通信カラオケのDAMでは映像つきで収録されているので、勇者なら歌おう。 高らかに歌い上げられている「ディバイディングドライバー」が必殺技でも武器ではなく、市街地の被害(と、作画の手間)を減らすための道具であることは有名。 田中氏も「作曲の時点ではどんなものか全く解らないまま遠藤さんに叫ばせました」とのこと。そして歴史は繰り返す 他には、スタッフの大半が「ゴルディオンハンマー」を「ゴールデンハンマー」だと思ってたらしい。 実際金色になるけど。 番組前半では1番、後半からは2番の歌詞のTVサイズが使用された。 映像もそれに合わせて一新されている。 このOP映像の変更は話が進むにつれ少しずつ行われており、全部で8種類存在する。 最終回で1番の歌詞、ラスボスの新規カットを加えた最初期の頃の映像に逆戻りしたのは、燃える要素のひとつ。 ■勇者王誕生!~神話(マイソロジー)ヴァージョン~ 続編OVA「勇者王ガオガイガーFINAL」に使用されたバージョン。 作中に合うように前半は『闘う勇者王』、後半は『新たな勇者王』が登場するなど、 歌詞の変更やイントロのアレンジ等があり、以降の派生ヴァージョンはこれをベースにしている。 ちなみにOPとして使われたのはOVA 第2話から第6話まで。 第1話では挿入歌としての使用、7話は後述の究極、8話はピアノバージョンが使用されている。 さらにTV放送する際は、後述する「集大成ヴァージョン」にこれまたOP枠をもっていかれた。 前半モチーフのガオファイガーも作中ではやや扱いが悪い点もある。というか唯一「ぼくらの勇者王」になれなかった…… 『ガガガォ、ファイティング、ガオガイガー』と歌うとかっこよく歌える。 ■究極神話(きゅうきょくマイソロジー)ヴァージョン 『神話ヴァージョン』の後半歌詞に「GGG少女歌激部隊」によるコーラスが付いているのが特徴。 監督曰く『子供番組っぽさを出したかったから』とのこと。その目論見は大成功していると思う。 OVA第7話OPとして使用された際はネタバレを防ぐため、後半歌詞の最終兵器の部分はカット。 映像の方も、代わりにジェネシックとガオファイガー(とガオガイガー)が握手する絵に変更された(CD版ではきちんと聴けるためご安心を)。 ■完璧絶叫(パーフェクトぜっきょう)ヴァージョン 『無印』と『究極神話』をフルで繋げ、さらに「絶叫」の名の通り、勇者ロボ全部の武器や必殺技などのセリフを取り入れた究極の勇者王ソング。 要所要所で凱兄ちゃんや勇者ロボが熱くシャウトしてくれる。 「ディバイディングドライバー」の辺りも使っている本人が叫んでいる。 カラオケではCROSSOやDAM等の機種には入っているため歌うことは可能。 ただし、2曲分の長さなので8分以上ある上、「メイン」「コーラス」「セリフ」のパートがあるため最低3人はいないと歌えない。 まぁ、勇者である諸君なら歌えるであろう(きっと……) 実はCDで聞くと、歌詞よりセリフの方が音量が大きい。ちなみにベターマンのあの人も登場する。 ???「勇者なら歌え!!!」 ■集大成神話(ギャザリングマイソロジー)ヴァージョン こちらは通常の『神話ヴァージョン』に「スリージーズ2005」(アニメ出演者達)コーラスとパーカッションが入っているもの。 サビが始まるとどこからともなく「ガガガガガガガガガ…」というコーラスが聞こえてくるため、これまでにない迫力がある。 全曲中コーラスを含めると『ガ』の数が一番多い曲。offボーカルでも歌として成立できる気がする。 第一話ではネタバレ全開の画像を使用した特別版が流れ、また公式MADともいうべき特典動画もある。 ガオファイガーからジェネシック・ガオガイガー……そして四体のガオガイガーによるヘルアンドヘヴン。 最後を締めるのは一号ロボ『ガオガイガー』という、一号ロボを大切にしたいという願いが存分にこもった動画となっている。 ……一体レプリジンがいるとか突っ込んじゃダメ ちなみに初代勇者王誕生!の女性バックコーラスが歌詞変更されてない部分だけ流用されている。 例えば『舞い上がれ』の『上がれ』に勇者王誕生!の『立ち上がれ』の『上がれ』を流用している他、 『闘う勇者王』に『ぼくらの勇者王』の勇者王を流用している。 ■-extra- 『FINAL』のサウンドトラックvol.1に収録されたボーナストラック。歌詞はテレビ版と共通。 歌手はベターマンのED『鎮 -requiem-』で知られる※mai。当時の宇多田ヒカルと新人賞を争った(嘘)とも言われ、 米たにヨシトモ監督が「健康のため聴きすぎに注意」と警告するほどの歌唱力は必聴(上手いとは言っていない)。 なお、※とかmaiとかついているが、米たにヨシトモとは一切関係が無い(大嘘ォ)。 「歌ってみた」とか「職権濫用」とかは言ってはいけない。 ■ピアノソロ・ヴァージョン 日本人ピアニスト「島健」氏の演奏によるヴァージョン。 OVA最終話に使用されたヴァージョンであり、物語の最後を締めくくった。 さて、多くの種類が存在する本曲であって視聴するのは大変そうだが、 2005年に発売された「ガ王~勇者王誕生!10連発!!~」を購入すれば全曲聴けた(カラオケ版等を除く)ので心配は無用だ。 また、謎の吟遊詩人の歌う「-extra-ヴァージョン」など変り種もあるため聴いてみる価値ありである。 カラオケ版にナレーションの小林氏による歌唱指導のセリフが付いた「歌唱指導ヴァージョン」なるものも存在。 最初は息継ぎの指示など無難なことを言っているが、段々と「酸素を1000リットル補給せよ」などと無茶ぶりを淡々と要求し、最終的には自分も歌い出すというなかなかシュールな出来栄えとなっている。 歌唱力よりも腹筋が鍛えられるかもしれない。 ちなみにプロトタイプである作曲家の田中公平氏が歌うデモテープ版も存在。貴重な作曲者本人の歌声を聞くことができる。 一部の歌詞が異なっており、特にディバイディングドライバーがプロテクトシェードになっているというのは面白い。 「空、間、湾、曲・・・プロテェーク・シェエエエエエエエエエエド!!」 ……「全曲聴けた」という事で、実はその後に発表されたヴァージョンも存在する。 ■パチンコ Ver. SanThreeのパチンコ『CR勇者王ガオガイガー』で新たなバージョンが登場した模様。 具体的にどこが変わったかは、パチンコを打ったことがないのでわかりません(苦笑) アニメは描き下ろしのようだ。 ■Present of the Voice Ver. 遠藤正明のアルバム『Present of the Voice』に収録されたヴァージョン。 歌っている本人すら想像出来なかったまさかのアコースティックアレンジ。 ■御伽噺(ジュブナイル)ヴァージョン 「御伽噺」と書いて「ジュブナイル」と読む。 『覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~』の漫画版第1巻特装版同梱ドラマCDにショートバージョンが収録され、 その後、フルバージョンが『ベターマン』のBlu-ray BOX特典CDに収録された、いわば『ガオガイガー対ベターマン』のOPとしての「勇者王誕生!」。 『ガ』の数は109個。 『FINAL』のバックコーラスを全部盛りにしたような「お祭り感」がコンセプトで「究極神話」と「集大成神話」のコーラスが使用されており、 1番の場合は主に、歌詞の一部がガオガイゴーに変わっているほか、天海護や戒道幾巳、ベターマンの主題歌を意識した歌詞(*4)、 「勇者王誕生!」派生バージョンで初めてJジュエルとヘル・アンド・ヘブンが歌詞に採用される、などの違いがある。 なんかどう考えてもネタバレ枠としか思えない歌詞がフルバージョンにはあるのは内緒 大体、本編のネタバレでした カバー ■勇者王誕生!パラパラVer. 石田燿子が歌うパラパラバージョン。 ■勇者王誕生!-神話ヴァージョン-ユーロビートVer. 石原慎一が歌う『神話ヴァージョン』をユーロビート調にアレンジしたもの。 これはこれでいい曲なのだが、特撮作品で熱い歌を歌っていた石原氏が歌っているためか「普通に歌っているバージョンも聞きたかった」という声もある。 ■いでよ ガイアレオン 『トミカヒーロー レスキューファイアー』の挿入歌でガオガイガーとは一切関係ない。 だが、同じ遠藤正明氏が歌っているうえ、ガイアレオンのモチーフがライオン。 さらに歌詞に『ガ』や『ガガガ』が存在するため、良くネタにされる曲。 最後に監督より一言。 勇者なら歌ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 個人的に神話ヴァージョンは一番は集大成、二番は究極が好き。 -- 名無しさん (2013-07-14 00 33 01) 作曲者の田中公平氏本人が歌った試作品のデモテープはバリエーションのひとつに入らないのかな?(ちなみに、田中氏はボーカリストとしての訓練も受けた経験があるため歌は結構上手い) -- 名無しさん (2013-07-14 02 21 12) 田中さん、キングゲイナーの仮歌も歌ってたよな。歌手としても食っていけそう -- 名無しさん (2013-09-09 23 51 03) 一度、完璧絶叫を一人で歌おうとやってみたけど、無理でした… しかも喉が酷い事になった… 俺は勇者になれない… -- 名無しさん (2013-11-03 03 00 09) デモテープだとプロテクトシェードなんだよなwディバイディングドライバーもそうだが、無印一番の武装は全部武器じゃねぇのか -- 名無しさん (2013-11-03 07 02 14) ガガガガガガガイアレ~オ~ン♪ -- 名無しさん (2013-12-04 12 56 59) 集大成神話ヴァージョンを最初に聴いたときの衝撃が忘れられない… -- 名無しさん (2014-07-25 23 07 33) 監督も何気に歌上手いんだよな(笑) -- 名無しさん (2014-11-23 15 11 06) 最初は通常、集大成神話ヴァージョンは最後に聞いた方がいい気がする。 -- 名無しさん (2015-10-18 11 55 21) 「歌詞は普通に七五調なのに曲は違っててなんか歌いにくい」って誰かが言ってたな -- 名無しさん (2015-12-23 19 17 23) 5つ↑、確かに武器じゃないよな。ディバインディングドライバーは武器として代用出来なくは無いかもだけど基本的に闘技場を作る装備だし、プロテクトシェードは盾、スパロボでスターガオガイガーの追加武器として扱われているガトリングドライバーも実は武器じゃないからな(BXでようやく本来の使われ方になったが武器欄がヒジョーに寂しい事に・・・・・) -- 名無しさん (2016-05-09 07 21 06) ガで加速ってのがニコ動に有るけど、タグ通りに腹筋が光になるw -- 名無しさん (2016-10-28 09 21 07) いつかガガガ対ベターの御伽噺(ジョブナイル)ヴァージョンもいつか作られて欲しいなぁ。一番の装備シャウトはヘルアンドヘブンとか -- 名無しさん (2017-02-04 19 28 49) ↑そういえばヘルアンドヘブンはガオガイガーを代表する技だけど完璧絶叫ヴァージョンくらいでしかないのか。まあ、ヘル・アンド・ヘブンって叫びにくい気もするけど -- 名無しさん (2017-02-04 19 44 55) ちなみにヘルアンドヘブンは歌詞に無い。後ゴルディオンハンマーも(歌詞製作時点ではどんな武器か知らなかった事もあるが)実際は「鋼鉄粉砕」ではなく「物質昇華」 -- 名無しさん (2017-11-01 15 51 23) 楽譜を見るとシャープだらけ。都合七回も転調する。そのため大概ガガガッで音を外す -- 名無しさん (2018-02-01 09 50 04) 破界王編も加わるとガオガイゴーの歌詞も加わるんだよね、そして2番(通した仕様なら6番)はあるのか・・・ -- 名無しさん (2019-08-02 12 30 24) 2つ↑、ガオガイゴーがヘルアンドヘブンを担当するみたいだ -- 名無しさん (2019-08-02 12 31 08) 空間歪曲ディバイディングドライバー、鋼鉄粉砕ゴルディオンハンマー、剛腕爆砕ブロウクンファントム、神罰降臨ゴルディオンクラッシャー、超力結集ヘルアンドヘブンってところか。後はゴルデイオンダブルハンマーか -- 名無しさん (2019-08-15 11 40 47) 超全一体ゴルディオンアーマー……絶対この世にまだ存在してねぇ…… -- 名無しさん (2020-02-14 21 40 20) 1話のサブタイトルでもある -- 名無しさん (2020-02-22 22 06 15) 勇者なら歌えええッ!!!て監督なんだ・・・ -- 名無しさん (2020-09-06 01 25 42) ゴルディオンアーマーやファイナルガオガイガーをネタバレだろ!と思っていたが、二番の歌詞が全部ジェネシックとの最終決戦以降のネタバレとか想定してなかったわ…w -- 名無しさん (2021-02-03 21 46 31) スリージーズ2005って声優さん達なの!? -- 名無しさん (2021-10-24 19 45 33) 「ガ」で加速する勇者王誕生 って動画があるけど、最終的に曲が崩壊して腹筋が光になるw -- 名無しさん (2022-01-23 18 08 05) ↑3 Gフィンガー「解せぬ」 -- 名無しさん (2022-02-03 15 01 14) 七五調のおかげで「ギザギザハートの子守歌」や「にっぽん昔ばなし」と歌詞・メロディを入れ替えて、ある程度歌えちゃったりする -- 名無しさん (2023-06-10 15 27 46) ↑3今見てきたが、ほんとにガしかいってねえのがよくわかる、初っ端からどんどん音速で駆け抜けてったよ(褒め言葉)やっぱ凄えな勇者王() -- 名無しさん (2024-05-26 13 29 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/isono13/pages/36.html
1997年にテレビ朝日系列で放送された勇者シリーズ最終作(TV放送に限れば) 他の勇者シリーズとは趣向が違いやたら熱い台詞や展開が多い その熱さはOPにも表れており、必殺技を叫ぶなどまさに王道スーパーロボットアニメといえよう OVAも発売され、続編をにおわせる情報もあったが今現在特に進展はない なお、世界海馬ランド計画の凱はどうやらOVA後の設定らしい 関連項目 ・獅子王凱
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1297.html
登録日:2010/04/21(水) 22 41 13 更新日:2023/11/05 Sun 16 30 33NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 GGG Gストーン あしゅら男爵 えん魔くん キカイダー シンメトリカルドッキング スマイルプリキュア! ゼンカイオー ビークルロボ マジンガーZ 一人多役 仮面ライダーW 兄妹 兄弟 兄弟合体 光竜 勇者 勇者シリーズ 勇者シリーズサブロボ項目 勇者ロボ 勇者王ガオガイガー 合体 合体含めて一人8役 声優の本気 天竜神 姉妹 姉妹合体 山田真一 左右合体 幻竜神 強竜神 愛すべきバカ達 撃竜神 機界戦隊ゼンカイジャー 氷竜 炎竜 田村ゆかり 白と黒の田村ゆかり 超AI 超竜神 闇竜 雷竜 青と赤と緑と黄色の山田真一 風竜 システムチェーンジ!!! 「竜型ビークルロボ」とは勇者シリーズの『勇者王ガオガイガー』シリーズに登場するロボット達の総称。 勇者シリーズお約束にして肝となる「超AI」を搭載した心を持つロボット。 よく竜シリーズと呼ばれる。 概要 外伝を含めると計9機が存在し、末っ子を除く各2機ずつがお互いを兄弟(姉妹)として認識している。 各自目的別に建造されており、その本来の運用方法もそれぞれで違う。 様々な車両を模した「ビークルモード」への変形機構(システムチェンジ)を備えている。上半身だけを変形させる事も可能。 また、お互いの超AIの同調率を示す「シンパレート」が設定されており、それが90%を越えると「シンメトリカルドッキング」が可能になる。 なお、氷竜と翔竜、月龍を除く6体は全員なんらかのバグを保持し、それが人間と同じように持つ"苦手なこと"となっている。 機体紹介 ◆GBR-2 氷竜 CV:山田真一 最初に建造された竜シリーズの一機。 ビークルモードはクレーン車。 一人称は「私」で、弟・炎竜とは同じAIを搭載している筈だが性格はほぼ正反対で、冷静だが理屈っぽい。 長兄なためか、弟や妹たちには頭を悩めており苦労が絶えないらしい。 口癖は「私の計算では……」 胸から対象を凍結させる冷風を出す「チェストスリラー」や冷凍ビームを撃つ内蔵式の光線銃「フリージングガン/ライフル」といった冷却系の装備を持つ。 冷却装備という特性を生かして消火活動を行うことも多々あるレスキュー活動の要といえるロボ。 〇GBR-3 炎竜 CV:山田真一 最初期竜シリーズの片割れで氷竜の弟。 ビークルモードは梯子車。 一人称は「僕」で、その名の如く兄とは逆で熱血漢。 熱血キャラのお約束「着地失敗」も標準装備(?)だが、実はバグによるものであり、ロボ形態での出撃時はいつも失敗する(シールドの重さも理由らしい)。 後に一度機能が完全停止してから戦線に復帰したときには、ビークルモードですら着地に失敗した。 胸部から熱風を出す「チェストウォーマー」や熱光線を撃つ内蔵式の光線銃「メルティングガン/ライフル」といった火炎系の装備を搭載。 さらに専用装備として表面に半永久的ミラーコーティングが施され、ミラーを利用して敵のエネルギー攻撃を反射する盾「ミラーシールド」を装備しているため防御力は高い。 氷竜・炎竜共に下半身だけを変形させたセミビークルモードに変形可能。米たに監督曰く、「玩具で遊んでいて、思いついた」とのこと。 ▽GBR-6 風龍 CV:山田真一 氷竜のデータを元に中国で建造された兄の方。 ビークルモードはミキサー車。 一人称は「僕」で、趣味は麻雀。穏やかだが汚い場所を気絶するほど嫌がる潔癖症(バグの影響?)。 中国出身だが典型的な中華キャラではない。 ミキサー部分がマルチポッド「攪拌槽(ジャオダンジィ)」という武装になるのが特徴。 ジャオダンジィは4つのブロックに分けられており、状況に応じて回転させスロットを変更。 ディガオ1:空中浮遊 ディガオ2:空気弾を発射する「風道弾(フォンダオダーン)」 ディガオ3:強烈な強風による風のバリアを発生させ敵の攻撃を防ぐ ディガオ4:竜巻を生み出し指向性を与えて放射する といった空気を用いた4種の武装で攻撃する。 ◆GBR-7 雷龍 CV:山田真一 炎竜のデータを元にした中国出身の弟で、男の中では末っ子。 ビークルモードはダンプカー。 一人称は「俺」で、男兄弟の中で最年少のせいか、ワガママな捻くれ者。 赤い兄貴こと炎竜のAIを参考にしたもんだから、やっぱりロボ形態での着地が成功しない。 ダンプの荷台部分が「電磁荷台(デンジャンホー)」という武装ユニットとなるのが特徴。こちらも風龍同様4つの機能があり、 ディガオ1:デンジャンホーをサーフボード代わりにし、リニアモーターカーの原理で宙を浮遊する ディガオ2:荷台から雷撃を放つ「雷楯(レイドゥーン)」 ディガオ3:電撃を利用した電磁シールドの展開 ディガオ4:指先から電撃を放つ「ヴァン・レイ」 といった雷攻撃得意とする。左足には電撃銃の「エレキガン」も内蔵しているが影は薄い。 ちなみに彼らの「システムチェンジ」の掛け声は「組織変更(ズージィ・ジャオファン)」、つまり中国語である。※冒頭のは二人がはぶられるのを防ぐため また、日本の2人とは異なり胸部のツマミは動くもののハッチは開かない。 ◆GBR-8 光竜 CV:田村ゆかり ホビージャパンの小説『獅子の女王』にて初登場したフランス出身のビークルロボで、シリーズ初の女性型勇者ロボ。 『勇者王ガオガイガーFINAL』にて映像作品に初登場した。 ビークルモードはパワーショベル車となる予定だったが、GGGが世間に公となった後は作業用車両として偽装する必要がなくなり、巨大なパラボラアンテナ型の砲身を持つメーザー車に。 姉なのに天然気質な妹キャラで、本シリーズ随一の萌え要素。幼い人格にルネも初対面時に驚いていた。 バグの影響で宇宙での停止姿勢を取れない。 中の人の影響か(?)、一人称が「あたし」だったり「私(わたし)」だったりする。 メーザー砲「パワーアームメーザー砲」を用いて戦う。 必殺技はパワーアームメーザー砲から発射する高出力ビーム「プライムローズの月」。レーザーは拡散させて発射することも可能で、その場合は「ライトニング・スプラッシュ」と名付けられる。 なお小説版での名称は「スターライトランス」……あれ? ◆GBR-9 闇竜 CV:田村ゆかり 光竜と共にやって来た妹の方。 ビークルモードはタンクローリーになる予定だったが、光竜と同様の理由でミサイルコンテナトレーラーとなっている。 下の方の宿命か、着地失敗はデフォ。いわゆるドジっ娘。 とある理由で再教育されたので、姉の光竜よりも心はお姉さん…どういうことだ。 目のバイザーのためか眼鏡っ娘扱いされたりする。 名前に"闇"が入っているが、装備武器は闇属性っぽくない。強いて言えば、煙幕弾で敵機の目をくらますところくらい。 こちらの必殺技はミサイルコンテナから大量のミサイルを発射し爆撃する「シェルブールの雨」。 小説版での名称は「スターナイトカーテン」。 炎竜のミラーシールドに相当する実体盾「クリスタルシールド」も搭載しており、物理攻撃・エネルギー攻撃の両方を相手にできる。 ちなみに、この2体は中国の2人と同時期に開発されており、当初は男性型AIでビークル形態も他と同じ形状の作業用にする予定だった。 しかし、フランス政府の意向を受けたフランスGGGにより、女性型AIにした上で純粋な戦闘ロボに変更。 更に内蔵弾丸Xの搭載も相まって開発は3ヶ月ほど遅れ、「フツヌシ事件」の影響もあり結果的に原種との戦いに参加できなかった。 ◆GBR-14 月龍 『勇者王ガオガイガー pre FINAL』の本編と『勇者王ガオガイガーFINAL plus』の書き下ろし後日談、及び続編小説『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』で登場。 銀色のドイツ製女性型ビークルロボで光竜と同型。 ビークルモードはコンテナ車。 中性的な口調のクールなお姉さまで、何故か現状目立ったバグもない。 性能としては防御型で、背部のマント状の装甲に有線コントロールできる六基のユニット「プロテクト・プロテクター」を搭載しており、これ一つ一つがプロテクトシェードを出力している。 一基当たりの範囲や出力はガオガイガーやガオファイガーに劣るが、六基のユニットを組み合わせる事で柔軟かつ精密な防御・反射コントロールが可能。 ◆GBR-15 日龍 月龍と共に登場した金色の妹で、闇竜と同型機。 こちらもビークルモードは恐らく姉と同じコンテナ車。 着地失敗バグは最早伝統。しかし不時着慣れし過ぎて、いかに周囲への被害を最小限にしつつ着地失敗するかと言う妙な方向に進化している。 一人称は「私」で性格はテンプレ的なツンデレお嬢様。そのせいで着地失敗を心配されると照れ隠しで突っかかってくる。 装備は姉と同じく六基の有線ユニットだが、こちらは攻撃用の「ブロウクン・ブレイカー」となっている。 元々は岩盤等の破砕作業のための装備で、単体ではそれほど攻撃力は高くないが、 六基束ねた破壊力はガオガイガーのブロウクンマグナムに勝るとも劣らない。 この姉妹は他の兄姉達とは違い、コンビで敵と戦うより単独での救助活動を主な任務としていため、 決して仲は悪くないものの、お互いへの認識は競い合うライバルとしての物が強め。 そのせいでシンパレートが上がりにくくなってしまっている。 ◆GBR-5 翔竜 書き下ろし後日談、及び続編小説で登場したビークルロボ。 実は最初期に建造されていた竜シリーズの一機でもある。 ビークルモードはジェット機。 他の兄弟とは違い、「グリアノイド」と呼ばれる機種で人命救助や他の勇者のサポートに特化しており、 大気圏内で、しかも他の勇者ロボを抱えた状態でも俊敏な飛行が可能だが、単独での戦闘能力は低い。 一応磁力波を放つ事が出来るが、本来は飛行進路上の障害物を撤去する為の装備で、足止めには効果的でも決定打となるほどの攻撃力は無い。 一人称は「ぼく」で、全勇者ロボの中では末っ子らしい。 人格は幼い少年で、素直で気弱だが決して腰抜けではない。 形式番号からも分かる様に、元は氷竜・炎竜の直後、ボルフォッグと同時期に開発が始められていたビークルロボ。 元は氷竜、炎竜と三体合体する計画だったのだが、当時から開発が急務とされていたヘル・アンド・ヘブンに代わる決戦ツール、 つまりゴルディオンハンマーへリソースを回すため、開発が凍結されていたと言うちょっとかわいそうな経緯を持つ。 結局2009年のGGG再建計画の一環としてやっと開発が再開され、日の目を見る事になった。 元々TVシリーズの企画段階でもデザインは存在しており、お蔵入りになっていた物が発掘・アレンジされた形になる。 『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』では予定されていた合体形態を翔超竜神としている。 実は氷竜や炎竜と共に当時開発中だった翔竜のデータも中国に提供されており、同型機である『宙龍』の開発が並行して進められていた。 だがオリジナルである翔竜の開発凍結に伴い宙龍の開発も中止、先行して育成が始められていた超AIのみが完成する事に。 その後しばらく楊の助手として運用されていたが、覇界王出現後は無人探査船に組み込まれ、木星の監視任務に就いていた。 そんな竜型ビークルロボの最大の特徴はこちら。 シンメトリカルドッキング!! ★シンメトリカルドッキング形態★ いずれも勇者シリーズとしては、1作目『勇者エクスカイザー』のウルトラレイカー以来の半分こ怪人左右合体方式となっている。 単体で分離が出来ないガオガイガーとは違い、緊急時には即座に左右分離することも可能。 実際、真っ二つにされてやられたと思ったら蓋を開けてみれば分離したのとほとんど同じ状態だったので無事、というパターンが作中で何度かある。 オーディオコメンタリーでも、もれなく声優陣にネタにされているほど。 なお、シンメトリカルとはいうものの、構造上ほぼ左右対称なのは超竜神と天竜神だけだったりする。 ★超竜神(氷竜+炎竜) CV:山田真一 民間人の救出やガオガイガーの援護に特化した青と赤の合体形態。腰に付けたクレーンと梯子は腕に付けてトンファーにもなる。 人格は氷竜に統合される。 他のシンメトリカルドッキングした合体形態よりも戦闘能力は低いが、ハイパーツール「イレイザー・ヘッド」を使える唯一の形態でもある。 必殺技は両腕から放たれる射撃攻撃「ダブルガン」。 無印後半から、宇宙で戦闘する際は両肩に「SPパック」が装着されるようになる。 本来GBR-05 翔竜と更に合体し、「翔超竜神」とする予定だったされているが、結局彼らが地球にいる間に製造再開される事無く欠番となっていた。 後にGGG再建計画でロールアウトしたものの、正しく三体合体が出来るようになるのは覇界将戦を経て復帰したあとである。 ★撃龍神(風龍+雷龍) CV:山田真一 元は中国の防衛戦闘の要を担う予定だったためか、超竜神よりも戦闘力は高い。 右腕が風龍のミキサーとなっていてマニピュレーターがないため、右手で物を掴めない。そのためイレイザーヘッドは物理的に使用できない。 人格は雷龍に統合されるのか、一人称は「オレ」で若干荒っぽい口調になっている。 必殺技は「唸れ疾風!轟け雷光!」の号令と共に両手から龍型のエネルギーを放ち、ゾンダー核を抉り出す「双頭龍(シャントウロン)」。 こちらも宇宙での戦闘にはSPパックが装着される。 実は自爆装置(自己自自暴奔清一蓮托生)が右肩(風龍の脚部(*1))に搭載されており、『FINAL』にて信管の抜かれていた装置を強引に起爆させてペチュルオンを倒している。 ★天竜神(光竜+闇竜) CV:田村ゆかり 民間人の救出やガオガイガーの援護を主とした超竜神や、拠点の防衛戦闘に主点を置いた撃龍神とは違い、純粋に戦闘力に特化しており、GGG勇者ロボ軍団でもガオガイガーに次ぐ戦闘力を誇る。 人格は光竜とも闇竜とも似つかないお転婆なものに変化している。 必殺技の「光と闇の舞」にはEI-01との交戦データが使用されており、攻撃方法も似ている。 なお、「光と闇の舞」を繰り出す際に言う「輝け閃光!貫け暗黒!」は「獅子の女王」や「覇界王」でしか見られないレアなものだったりする。 現在のボディは修理された姿で、以前は兄達とほぼ同じ形状だった。 また、調整に時間がかかったため、木星決戦への参加は叶わなかった。 ちなみに光竜・闇竜はシンパレートが上昇すると胸が点滅する。……製作者はよく分かってらっしゃる。 仕様変更により、イレイザーヘッドは多分使用できない。 ★星龍神(月龍+日龍) 映像作品未登場。そのためどんな姿なのか不明だが、月龍が右半身、日龍が左半身を担っているらしい。 先述の通りシンパレートが上がりにくいこの姉妹だが、弟分の翔竜が危機に陥った時はシンパレートが100%に達するという性癖性質がある。 そこで楊博士は翔竜を撃墜させたように見せて、シンメトリカルドッキングを実現させた。鬼である。 ★翔星龍神(月龍+日龍+翔竜) これまた映像作品未登場。 星龍神と翔竜がトリニティドッキングして誕生した勇者。 前述の「翔超竜神」の案が形を変えて実現したと考えてもいい。 小説の地の文では「最高峰の技術の結晶と呼ぶべき高性能を誇る」だとか。 翔竜は男性型の人格だが、合体と同時に自分の制御権を移譲するためなのか、合体後も星龍神の女性的な口調になっている。 ☆特殊合体形態☆ 木星由来の「ザ・パワー」により可能になった形態で、本来は不可能。 シンパレートの値は200%を超える。 ザ・パワーの恩恵もあり衛星サイズの原種すら容易に撃破するほどの戦闘力を発揮している。 前述の通り本来は存在しない合体形態だったが、超竜神の時間遡行と復活直後の合体により微妙に歴史が変化し、 「元々GBR-3・4・6・7はドッキング規格に互換性を持たされ、そのためのプログラムも存在していたが、システムの混乱を防ぐため秘匿されていたのがザ・パワーの力で解禁された」ということになっている。 『ブレイブサーガ2』では合体攻撃「マキシマムトウロン」使用時のみこの形態になる。 『スーパーロボット大戦W』では第1部終盤にて一時的に登場。 第2部終盤では条件を満たすとイベントが発生し、最終話までこの2形態になることができる。 その際にザ・パワーとジェネシックガオガイガーの力が流れてきて合体可能になったことが語られている。 ☆幻竜神(氷竜+雷龍) CV:山田真一 エジプトで腕原種と胃袋原種の合体原種に苦戦する雷龍と氷竜が合体した姿。 強力な電磁波と冷却機能を組み合わせた「オーロライリュージョン」という分身機能を持つ。 必殺技は「吹けよ氷雪!轟け雷光!」の号令と共に龍型のエネルギーを放つ「サンダーブリザード」。 後にザ・パワーの原液「トリプルゼロ」の力で覇界将として両GGGに立ちふさがる。 ☆強龍神(風龍+炎竜) CV:山田真一 メキシコで腸原種と鼻原種の合体原種に苦戦する風龍と炎竜が合体した姿。何気に映像作品におけるシンメトリカルドッキング形態で一番ドスの利いた声も特徴。 炎竜の機能である火炎系の能力によりジャオダンジィからの突風が強化された上、パワーも一気に向上している。 必殺技は「唸れ疾風!燃えろ灼熱!」の号令と共に龍型のエネルギーを放つ「バーニングハリケーン」。 彼もザ・パワーの原液「トリプルゼロ」の力で覇界将となる。 余談だが、この時の強龍神の一人称は「俺」。ヒャッハーでもしてたのか? ☆輝竜神(光竜+日龍) ☆新龍神(闇竜+月龍) やっぱり映像作品未登場。 覇界将と化した幻竜神・強龍神に対抗すべく、光竜・闇竜の機体から敢えて取り除かなかったトリプルゼロを利用して実現させたイレギュラーな合体形態。 トリプルゼロを利用しているため超AIの侵食が懸念されるが、護と幾巳を搭乗させ、彼らの能力で侵食を防いでいる。 覇界将戦途中で輝竜神は翔竜とトリニティドッキングをして「翔輝竜神」に、新龍神はベターマンと合体して「夢装新龍神」となり翔竜、ベターマンともに覇界将戦の最後の最後で勝利に貢献する。 以下ネタバレ 光竜をめぐって炎竜と雷龍が 闇竜をめぐって氷竜と風龍が 喧嘩をした。 さらなるネタバレ 結果、喧嘩をヤメさせようとした光竜からプライムローズの月を、闇竜からシェルブールの雨をくらった。 不憫な山田四兄弟… 最後のネタバレ ちなみに見た目通り規格が違うため、山田四兄弟と田村姉妹はシンメトリカルドッキングできない。 出来ても某はんぶんこ怪人の男爵専用機にされるのがオチだろ常識的に考えて… 妹たちを怒らせちゃダメですよお兄ちゃん! ちなみにガガガスタッフがいる『Dororonえん魔くん メ~ラめら』にて、パロディとして天狗が合体した超天狗が出てきた。 『スマイルプリキュア!』の例の回を見た人の中には竜型ビークルロボを頭に浮かべた人も多いようだ。 追記・修正は超竜神の合体バンクを長時間見続けてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最新版のキャッシュに差し替え、手を加えました。 -- 名無しさん (2013-09-17 15 45 07) スマプリに闇属性がいれば竜シリーズの属性と完全一致だったのにな -- 名無しさん (2013-09-17 19 49 29) ダークさんか闇ドリームを入れてあげよう -- 名無しさん (2013-09-17 20 48 12) 光竜、闇竜、なのはの中の人かよwwww -- 名無しさん (2013-09-19 21 47 56) ↑Yes,田村ゆかりさんです。今聞くとなのはとシュテルにしか聞こえないほど向こうに毒されている自分である。 -- 名無しさん (2013-11-15 03 10 31) 当時、光竜の声をぴたテンの美紗と混同していた俺って… -- 名無しさん (2013-11-15 07 01 44) 冒頭の中国組が省かれるとバランスが悪いから仲間に入れたけど、分けたほうがやっぱいいのかな? -- 名無しさん (2013-12-09 04 18 46) ↑幻・強竜神のとこで中国組も言ってるから多分セーフだ -- 名無しさん (2013-12-14 23 24 16) ↑間違えた -- 名無しさん (2013-12-14 23 32 39) 天竜神の『トップレスでごめんなさい』で吹いた -- 名無しさん (2013-12-22 01 44 04) 後は水と地が揃えば完璧かも? -- 名無しさん (2013-12-22 06 14 39) 田村姉妹はわかったけど四兄弟も同じ人だったのか…。効果音かけた別人だと思ってたわ -- 名無しさん (2013-12-22 06 56 20) 人気高いんだよ。竜型ビークルロボ。ロボッターの回は、ゴルディーマーグも出てるよ。 -- 名無しさん (2014-04-12 08 25 54) 竜なのに竜パーツがついてねーじゃねーか! -- 名無しさん (2014-04-12 08 40 11) アンソロの炎竜「獅子王、パン買ってこいや」 -- 名無しさん (2014-06-01 16 17 57) 剛龍神、キョウリュウジン -- 名無しさん (2014-06-02 01 16 54) 一応、幻竜神、強龍神のプログラムはシークレットで存在しているとの事。あとAIは幻竜神が氷竜、強龍神が風龍のほうが優先となってるそうだけど強龍神の性格はどっちかというと炎竜寄り。 -- 名無しさん (2014-06-02 01 25 55) 真っ二つにされることに定評がある超竜神。何度半分に割られたことやら… -- 名無しさん (2014-06-12 23 48 24) 一応裏設定ではもう一組の竜型ビークルロボがいるとか。 -- 名無しさん (2014-06-12 23 57 28) ↑6 某警視総監「まったくだ。なに?ガオガイガーの胸にライオンが付いてるからいいじゃないか?私はライオンより虎の方が好きなんだがなぁ・・・」 -- 名無しさん (2014-06-13 00 17 26) キョウリュウジャーのキョウリュウジンは、設定的には強竜神なんだろうなw -- 名無しさん (2015-03-11 09 38 45) ↑もしかしたら強竜人かもよ?カテゴリーは獣電巨人だし。 -- 名無しさん (2015-03-11 10 07 38) 風龍側には腕になる銃型武器がないからって、自爆装置付いてるのは予想外だったな -- 名無しさん (2015-03-22 00 28 04) エクスカイザーのレイカーブラザーズが元ネタって書いた方がいいのかな? -- 名無しさん (2015-04-03 20 05 48) 地味に光竜・闇竜・天竜神の田村ゆかりってエクスカイザーからバーンガーンまでの歴代勇者シリーズ出演声優で最年少なんだよね… -- 名無しさん (2015-10-31 17 06 02) BXでは超竜神は重大な立場に -- 名無しさん (2015-11-06 09 46 12) 名前だけだが月龍、日龍、翔竜が出てきたな。 -- 名無しさん (2016-11-01 03 00 03) 日龍と被るから雷龍の色変えようと思ったけど本当の黄色は白地だと見にくくなるな -- 名無しさん (2016-12-02 09 02 43) 竜神兄弟が世界中に配備されていくと…なんかGGGが帰ってくるのが遅れるとおくれるほど、いざ帰還してもジェイデッカーの夢オチ世界みたいに型落ちや旧式扱いされていきそうでなんかこわいわ…。 -- 名無しさん (2016-12-02 09 12 33) つってもメインの頭脳が出て行った方にいるからなぁ。10年20年程度じゃ型落ちにはならないんじゃないかな。ガオーマシンだって数年前の物を流用してる位だし -- 名無しさん (2016-12-02 09 29 13) ジェネシックのブラックボックスも無効だから追加解析もできないだろうしね。初期二体のスーパーノヴァみたいに本編ではまだ準備段階だった奴もあるみたいだし -- 名無しさん (2016-12-02 09 46 14) やっぱドイツ組もCVゆかりさんなのかな。日はともかく月がどう言う感じになるかパッとイメージしにくいな -- 名無しさん (2016-12-02 10 01 48) 田村ゆかりさんボイスの中性的な口調のクールなお姉さまってパッとイメージできないものなんだな。 -- 名無しさん (2016-12-02 10 12 39) ただクールなら良いんだけど中性的となるとちょっと -- 名無しさん (2016-12-02 10 30 30) やっぱシンメトリカルドッキングしたら必殺技はヘルアンドヘヴン的なのになるのかな。出来ればドイツ的な厨二心をくすぐるネーミングであって欲しい -- 名無しさん (2016-12-02 10 59 59) ↑仮にヘル・アンド・ヘブン路線なら、直だと「ヘレ・ウント・ヒメル」とだから無理に意識せずに凝ったのにしてほしいかな。……スペイン語だと「エル・インフェルノ・イ・シエロ」があるけど -- 名無しさん (2016-12-02 11 11 44) 日と月が闇・光と同型ということは本編で兄貴たちがやったミックス合体も事実上できるということだよな。 -- 名無しさん (2016-12-02 17 23 30) ドイツとフランスの合体…いろんな意味で危険だが夢はあるな。 -- 名無しさん (2016-12-02 17 28 51) 月龍と日龍がもしも映像作品かドラマCDに出る機会があったら声はやっぱり田村ゆかりかな?お姉様キャラとツンデレキャラって近年のゆかりんキャラの代名詞に近いし(逆に光竜的なキャラは減ってるけど) -- 名無しさん (2016-12-02 17 33 53) 氷=吹けよ氷雪、炎=燃えろ灼熱、風=唸れ疾風、雷=轟け雷光、光=輝け閃光、闇=貫け暗黒、月=煌け月光(予想)、日=照らせ日輪(予想) -- 名無しさん (2016-12-02 17 42 38) 日と月が合体したら何て名前になるんだろう?天竜神はもう使われてるし・・・星竜神とかかな?・・・超面白カッコよさそうだな -- 名無しさん (2016-12-02 17 51 02) 2007年の頭には既に実戦投入されてて、シンメトリカルドッキングできないままもうすぐ2017年の時期まで来たのか…ポルコートや護の指揮の問題じゃ無くて巡り合わせがないのかな -- 名無しさん (2016-12-02 23 34 14) ↑↑星龍神いいね!となると今度は光×日、月×闇のイレギュラー合体の名前も気になるな・・・・ -- 名無しさん (2016-12-03 08 25 32) ↑中二脳で陽竜神、陰龍神とか黄竜神、紫龍神なんてのをよく妄想してた。 -- 名無しさん (2016-12-03 09 04 37) 逆に翔はどの組み合わせにも絡める感じか? -- 名無しさん (2016-12-03 11 32 04) 飛行ユニットらしいからクライマー1みたいな合体になるのかな? -- 名無しさん (2016-12-03 12 51 25) 翔竜は多分だけど超竜神と撃龍神(幻竜神と強龍神)にしか合体出来無さそうな気がする -- 名無しさん (2016-12-08 00 41 04) 一応他の勇者ロボ抱えながらでも余裕で飛び回れるっぽいので合体は出来なくてもいいのかもしれん。トリプルシンパレート100とかやってくれたら燃えるのは間違いないが -- 名無しさん (2016-12-08 01 15 20) ↑2男性型と女性型じゃ合体できないって上に書いてあるしな。合体の仕方にもよるんだろうけどできないって考えたほうが無難か。 -- 名無しさん (2016-12-08 16 02 11) 翔竜はどんな声なんだろう? -- 名無しさん (2016-12-16 21 20 03) 月と星をゆかりんがどんな声で演じるのか気になるぞ!まあ光と闇の姉妹もブレサガ2、本編、スパロボα3でそれぞれ演じ方かなり変わってるけど -- 名無しさん (2017-01-06 16 17 55) 宙龍っていうのも出てきたな 翔竜とは違うボディらしいけど -- 名無しさん (2017-01-11 13 21 05) 結局ボディは完成しないまま探査船に搭載され、出番が来たと思ったら覇界王に汚染されてたとか…かわいそう -- 名無しさん (2017-01-11 20 44 43) まだ確定したわけじゃないけど、ロボットもアルジャーノンになるのか? -- 名無しさん (2017-01-14 22 57 01) アルジャーノンはソムニウムにアニムスの実を提供する為の防衛システムだから、実のエネルギーになる魂魄があれば理論上は発症し得ると思う。でもでもアレはアルジャーノンの殺人衝動と言うより覇界王に都合の良い行動だから別じゃないかと -- 名無しさん (2017-01-15 11 09 13) 宙龍が逝ってしまった・・・アルジャーノンじゃなくてゾンダー化に近い現象だったけど -- 名無しさん (2017-01-18 13 50 59) 最後の最後に正気を取り戻せたのは救いなのか残酷なのか -- 名無しさん (2017-01-18 14 28 40) 宙龍にも型番振られてたんだろうか -- 名無しさん (2017-01-19 17 49 19) 単行本のラフ画を見ると印象変わるなぁ。元々従来のとは違う翔はともかく月と日は今までのとは大分違う。 -- 名無しさん (2017-07-05 16 09 12) 月日姉妹は、ゆかり姫ではなく、水樹奈々さんになるのではないかと推測w -- 名無しさん (2017-09-05 14 32 39) えっ天竜神ああ見えて性能自体は勇者王に次ぐ実力者だったのか?! 覇界天竜神戦凄く嫌な予感がしてきた……。 -- 名無しさん (2017-10-28 12 33 07) ↑単体戦闘能力ではかなり高いからね。経験とかエネルギーとかの外部要素が合わさればかなりやばいことになる可能性もある -- 名無しさん (2017-10-28 12 34 58) 月龍と日龍が合体したら名前は「明龍神」かな?もしこの二人に声が付くならどんなタイプの田村ゆかりになるかな? -- 名無しさん (2017-10-28 17 17 49) ↑3 覇界天竜神戦がきたら、きっと戦うのは日月龍だろうなぁ。女性勇者ロボ同士で。さすがに、「どっちがより多くのファンを集めるか、国民数勝負よ!」なんてことはないと思うが。 -- 名無しさん (2017-10-28 17 42 56) ↑ネタバレ=田村ゆかりが勝つ -- 名無しさん (2017-10-28 17 43 55) ↑いや、日月が堀江由衣さんだったらわからんぞ!!(ソウイウモンダイカ? -- 名無しさん (2018-01-09 11 25 11) そして今回いよいよ、日月のシンメトリカル・ドッキングが見られるんだろうか? -- 名無しさん (2018-01-09 11 27 08) 既存の勇者と運用目的が違うせいで良くも悪くも自立しすぎてシンパレートが上がりにくくなったってのはなるほどなぁと思った。シンパレートの鍵がブラコンは予想外だった -- 名無しさん (2018-01-29 15 58 52) ↑なるほど! そして、翔竜に兄か弟がいないのは、日月とドッキングするためだった(つまり、日月が翔の姉)のか!! -- 名無しさん (2018-01-29 18 58 17) ↑ そして宙龍の復活フラグが折れた瞬間でもある・・・(涙 -- 名無しさん (2018-01-30 09 20 31) これは宙龍さん、復活の可能性は限りなく低くなりましたね…… -- 名無しさん (2018-01-30 09 46 36) 追加の兄弟増やせばええねん -- 名無しさん (2018-01-30 10 37 28) 山田兄弟と田村姉妹は合体できないそうだが、ガオガイガーのパロディアンソロジーで女性型AIロボットを作り氷炎兄弟とシンメトリカルドッキングさせるという話が合った。オチはモザイクになってしまう展開で護は見てはいけないと目をふさがれるものだった。 -- 名無しさん (2018-05-30 13 46 54) 天竜神がGGGに復帰したから星竜神との合体パターンで幻竜神と強竜神が出来るな(光竜+日龍 と月竜+闇竜のシンメトリカルドッキング) -- 名無しさん (2019-05-01 16 11 56) ↑光と日、闇と月って組み合わせになる辺り絶対に組み替え合体は意識してそうだよね…絶対に太陽とか昼夜とかが関係した名前になりそう -- 名無しさん (2019-05-01 16 33 49) ↑まさか、それをやるとは思わなかったよ……。しかも、その後のバトルは時間制限つき、しかもしかも、タイムオーバーになればバッドエンドときた汗 -- 名無しさん (2019-05-01 18 38 48) 翔竜に関しては山田兄弟が歯軋りする展開だよね。だって(三位一体とはいえ)妹と合体するんだからな -- 名無しさん (2019-05-16 15 40 43) そういや翔超竜神とか翔撃龍神って合体は可能なのかな?天竜神は星龍神と同型だから可能だろうけど… -- 名無しさん (2019-05-16 15 58 49) ↑おそらく山田4兄弟用に翔竜の弟分(但しサイズは大きめ)が用意されるのかな?仮に山田4兄弟が回収され修復する際、田村4姉妹と同サイズになったらそれこそまた問題が発生した挙句あしゅら男爵爆誕しそうだし、華ちゃん辺りがトラウマになる -- 名無しさん (2019-05-18 14 21 50) 4つ↑、掛け声は何だろうね「輝け閃光、天照らせ日輪」「煌めけ月光、喰らえ暗黒」かな? -- 名無しさん (2019-05-18 14 26 42) ちなみに(異種合体を除くと)それぞれの竜神はコンセプトがあるよね。超竜神は災害救助専門のハイパワータイプ。撃竜神は防衛戦闘重視の遠距離攻撃型。天竜神は戦闘力重視のスピード型。星竜神はガオガイガーの戦闘スタイルベースのパワータイプ。こんな感じだよね -- 名無しさん (2019-05-22 08 44 59) きっと、男系竜兄弟と、女性系竜姉妹が合体できないようにした理由は、ドラマCDにあったような乱闘を防ぐためと、イヤンなことをするのはいかん!というのと、あとそれと、男と女のAIが融合して、オカマなAIになったら困る、という理由があると思うんだw -- 名無しさん (2019-05-22 09 06 41) そういえば4兄弟4姉妹が揃ったから、規格が合う構造になるとガチであし〇ら男爵になるな(汗)そんな展開になると護と幾巳と凱の思考が停止して華ちゃんはガチ泣きする展開になるな -- 名無しさん (2019-10-06 15 53 32) さて覇界王の最新話でまた新しいドッキングパターンが登場したわけだが -- 名無しさん (2019-12-21 03 39 53) 日竜と光竜で輝竜神、暗竜と月竜で新竜神か。イメージはアマテラスとツクヨミかな? -- 名無しさん (2020-01-11 10 13 33) 輝竜神は右腕にメーザー砲で左腕にパイルバンカー、新竜神は右腕にプロテクトシェードで左腕にミサイルコンテナ・・・・良くも悪くも超攻撃型と援護支援型でバランスを取っているな -- 名無しさん (2020-02-12 10 35 11) 最新話にて輝竜神と新龍神もマキシマムトゥロンが使えることやミックス合体でも翔竜と合体できることを確認。どうやら両手から竜はミックス合体だとデフォになる模様。あと、翔竜の仕様次第じゃあしゅら男爵化の可能性がまだ残ってるという…… -- 名無しさん (2020-03-07 10 26 34) ↑山田兄弟も復帰すれば・・・・八卦だな -- 名無しさん (2020-03-28 15 08 42) ↑氷竜=水・炎竜=火・風竜=風・雷竜=雷・光竜=兌・暗竜=山・月竜=地・日竜=天・・・・これで合ってるかな? -- 名無しさん (2020-03-29 12 41 19) ↑日竜が、『茶番は終わりだ……!』とかいうんですねわかります(爆 -- 名無しさん (2020-06-08 18 49 01) 日竜ならこの日輪の輝きを恐れぬのなら、あ!かかってこいっ!!じゃないの?サンライズ的に -- 名無しさん (2020-06-08 19 05 36) 翔竜は換装とかせずにどの兄弟とも合体できる模様。作中では翔超竜神が、シミュレーションだけだけど翔撃龍神と翔天竜神が登場してる。ついでにミックス合体すると竜(色は黄緑)も出せるみたい。小さくて細いらしいがこれが仕様なのかは不明。 -- 名無しさん (2021-03-01 00 10 19) 覇界王に声が付く事があったりしたら田村ゆかりが過労死してしまうレベルの事態になるんじゃ… -- 名無しさん (2021-05-12 17 37 12) ↑残念なから日龍と月龍はスパロボ30は不参加です。 -- 名無しさん (2021-12-11 21 34 42) 闇竜が闇属性っぽくないといわれているが、科学で闇を武器にするのは難しいから仕方がないだろう。 -- 名無しさん (2021-12-11 21 56 03) 科学で闇を生み出すのに最も簡単な方法は「光を遮る」だからね。あとはブラックホールでも作るしかない。 -- 名無しさん (2023-03-11 21 35 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55111.html
登録日:2023/11/01 Wed 21 50 48 更新日:2024/02/19 Mon 22 52 50NEW! 所要時間:約 14 分で読めちゃうもんねー! ▽タグ一覧 GGG NASA Power of Desire SDロボ THE 13th かわいい カブタックじゃない ガオガイガー ガオガイガーのバサラ ガラット←ではない ギラギラーンVV コスモロボ サイコ・ヴォイス サウンドフォース サウンドロボ スタリオン・ホワイト ソリタリーウェーブ チョベリイボ チョーベリーイカれたボロット ディスクX ドカドカーンV バリバリーン ブームロボ マイク13 マイク・サウンダース13世 レッツ・ファイナルフュージョン!! 何故かなかなか立たなかった項目 俺の歌を聴けぇ! 勇者 勇者シリーズ 勇者シリーズサブロボ項目 勇者ロボ 勇者王ガオガイガー 岩田光央 影山ヒロノブ 愛すべきバカ 滅びの声 田中公平 超AI 遠藤正明 ※推奨BGM:「勇者王誕生!-PREVIEW-」 次回予告 PREVIEW 君たちに最新情報を公開しよう! アメリカからやって来た獅子王博士の兄、ドクター雷牙。 時を同じくして、護たちクラスメイトと仲良くなった無邪気なロボットの正体は? カモーン、バリバリーン! さあみんな、マイクと一緒に空を飛ぼう! 勇者王ガオガイガー・NEXT! マイク13 次回もこのチャンネルで、ファイナルフュージョン承認! これが勝利の鍵だ! NEXT マイクの 輸送コンテナ C.R.'S CONTAINER △メニュー 項目変更 / ̄\」 / 」 / ̄\」 一┐ \_/」 」┌一 」/ ̄\」 \_/ 」 \」 一┐ \_/」 マイク・サウンダース13世は、勇者シリーズ最終作『勇者王ガオガイガー』シリーズに登場するロボである。 初登場はnumber.23(第23話)「マイク13(サーティーン)」。 CV:岩田光央 【概要】 NASA―――それは、日本の宇宙開発公団と同じく、人類の英知を結集したスーパーテクノロジーの総本山である。 NASAは総力を挙げて『CR計画』を立案、これに基づき独自のAIロボ開発に着手する。 そして、GSライドの技術提供を目的としてこのロボの一体を潜水艦ポーランドに搭載、GGG水陸両用装甲車のランデブーを試みた。 その名も、『THE 13th(ザ・サーティーンス)』ことマイク・サウンダース13世である。 彼を開発した獅子王雷牙博士は、「世界十大頭脳」の一人にして、獅子王麗雄博士の双子の兄。 彼はツールロボ・プライヤーズ/ディメジョンプライヤーの開発にも携わっているが、『THE 13th』をはじめとしたCRはGSライドを特殊な用途で使用しており、プライヤーズとは比べ物にならないほどの機密を持っていた。 しかし、謎の大竜巻によってマイクの搭載されたコンテナは海に投げ出されてしまう。 かろうじて回収したコンテナはもぬけの殻で、マイクはというと……。 ハロー!エブリバディー! ナイストゥミーチュー! 天海護らのいるラジロボスタジアムに立ち寄っていた。 思わぬ闖入者に子どもたちは硬直。ある子は気絶し、ある子はドン引き。 護の友人らもまた例外ではなく、特に数納鷹泰は大泣き、初野華はいつものように怯えるのであった。 【各形態紹介】 Oh!自己紹介がまだだったもんねー! マイネームイズ、マイク・サウンダース13世! マイクって呼んでーっ! プリーズ、エブリバディ・コールミー・マーイクッ! ★コスモロボ形態 全高:10.2m 重量:38.6t 最大出力:155,000kw 最高速度:111.0km/h 開発:NASA マイクの通常形態。 狐森レイコが「チョベリイボ(チョーベリーイカれたボロット)」と評するように、プライヤーズに負けず劣らずなズングリムックリ体形。 かつ、胸に施された☆マークと赤い頭部が特徴。 感情を表現する際は頭部のディスプレイで現しており、普段は二つ目が映っている。目まぐるしく変わる百面相も見所。 胸部にはいかにもあっかんべーしてそうな形状のスピーカーが内蔵されており、排気もそこで行う。 頭部の左右に施されたセンサーは、後述するバリバリーンの位置だけでなく相手の生命反応をも探知可能。その際ご丁寧にピコピコ動く。かわいい。 AIは七週間前に起動したばかりで、非常に子どもっぽく人懐っこい性格。雷牙博士も、マイクの思考パターンを「幼児のまま」と評している。 勇者ロボと面識のある護とはすぐ打ち解けており、彼を「マイフレンド」と呼び慕う。 護の仲間であるガオガイガーに対しても「護にとってフレンドなら、マイクにとってもフレンド。ヘルプするもんね!マイク、フレンドをヘルプするもんね!!」と迷いもなく受け入れ、その窮地に陥った際も勇敢に飛び込んでいく。 MIC SOUNDERS 13 BARIBARIEN ON バリバリーン・オーンッ!! ★装備 バリバリーン マイク専用の円盤型飛行マシン。 いかにも噛み付きそうな顔のデザインで、左右に施されたファイヤーパターンも特徴。 マイクのAI操作により遠隔操作され、彼が搭乗することで長時間の飛行が可能となる(*1)。 両手にレバーを携えていたり、搭乗時になぜディスプレイが睫毛のついたつぶらな瞳に変化するのかは謎。 牙を模した部分は開閉可能。特殊シェルターも兼ねているようで、竜巻を操る気象衛星型ゾンダーロボ・通称EI-22から護ら少年少女たちを安全な場所に避難させる際にも使われている。 底面部には内蔵ミラーコーティングが装備されており、人間を搭乗させたままオービットベースから安全な大気圏突入が可能。 ★戦闘力 そんなマイクの戦闘力は…… 無い。 無い。 ※大事な事なので2回言いました 性格は勇敢だが、武装の類が 一 切 搭載されていない。 初陣であるEI-22戦においても Oh~~~~~No~~~~~~~!! ヘルプ・ミ~~~~~~~~!! ……という風に、あっさり大竜巻に巻き込まれ両目を回しながら撃沈。巨大ロボらしからぬ小さな水音で水没し、戦闘終了後に回収されるまでそのままだった。 GGG内においても、「なんだったんだ、あれは……?」(大河長官)「ドジ……」(火麻参謀)「役立たず……」(麗雄博士)と、散々な評価を下される。 結局、竜巻をものともせぬ頑強ロボ・ゴルディーマーグの活躍により形成逆転。EI-22は嵐と共にゴルディオンハンマーで光に還るのであった。 「やれやれ、『猫に小判、雷牙兄ちゃんにGストーン』だな、こりゃ!」と麗雄博士は失笑するが、雷牙博士の目的は別の所にあった……。 ――ボクちゃんの施したプロテクトは完璧のようだな。―― ――まだ、THE 13th自身も知らないあの力を 公表するわけにはいかないもんね……。―― ※推奨BGM:「勇者王誕生!-PREVIEW-」 次回予告 PREVIEW 君たちに最新情報を公開しよう! 二体のゾンダーロボの超音波攻撃は、ガイガー、氷竜、炎竜、ボルフォッグ、そしてゴルディーマーグをも破壊する。 システムチェンジだ、マイク・サウンダース13世! 勝利のメロディーを奏でるのは、お前しかいない!! 勇者王ガオガイガー・NEXT! 滅びの声 次回もこのチャンネルで、ファイナルフュージョン承認! これが勝利の鍵だ! NEXT ディスク P DISK 'POWER' システム・チェーンジッ! マイク・サウンダース13世!! 最高だっぜ!! ◎ブームロボ形態 全高:20.3m 重量:38.6t 最大出力:155,000kw 最高速度:195.0km/h 開発:NASA 所属:GGG機動部隊 マイクの真の姿である八頭身ロボ形態。 両目をト音記号に変えた後、両脚部内のジェットを噴出し変形開始。 コスモロボの細い両腕部がディスプレイの元に移動し、背部が両脚部を形成。 コスモロボの両脚部は両腕部を構成し、頭部が飛び出て名乗りを上げることで変形完了。 CDプレイヤー状の胸部からサウンドウェーブが放出される。 子どもっぽかったコスモロボ形態と異なり、ギンギラギンに熱いロックンローラーな性格となる。 口調も英語が入り混じったノリノリな兄ちゃん風になっており、大胆不敵な微笑みがトレードマーク。 マイク本来の人格パターンは、GGGの女性隊員スワン・ホワイトの実兄である技術者スタリオン・ホワイトをモデルにしている。 そのため、スワンが窮地に陥った際にマイクのAIに秘められた妹を思う心がプロテクトを突破し、強制的にブームロボに変形した。 number.25では機界四天王ピッツァが護らGGG少年隊を狙った際とスワンが窮地に陥った時に 二度目は機界四天王ポロネズ&プリマーダが生み出したゾンダーロボ・EI-23&EI-24による超音波攻撃に巻き込まれ、GGG少年隊と共に落ちるスワンを見て 二度も起こったアクシデントの原因を突き止めるため、雷牙博士はスタリオンと共にアメリカでマイクのAIを解析。 ゾンダリアンが首都制圧する三日前、ブームロボのセーフティプログラム解除に成功する。 これ以降、マイクは任意でコスモロボからブームロボにシステムチェンジすることが可能となった。 サウンド、スタンバーイッ! カモン、ロックンロールッ!! ◎装備 スタジオ7 バリバリーンが反転し、円状のホバースライダーとなった形態。 機体左部にサウンドディスク、右部にギラギラーンVVを内蔵するだけでなく、音響増幅機能も備えている。 さらに、ステージには隠しカメラが内蔵されており、雷牙博士はそれを介しマイクの活動を記録する。 ギラギラーンVV(ダブルブイ) スタジオ7に収納されたサウンドツール。 ダブルネックギターとキーボードが組み合わさった形状をしている。 通常は二つに折りたたまれた状態で収納されており、マイクの号令で飛び出す。 演奏時はブームロボの両腕部だけでなく、コスモロボのものまで使用。 右手部のハンドルとキーボードの演奏から、様々なサウンドウェーブを放出する。 ドカドカーンV(ブイ) スタジオ7に収納されたマイク型サウンドツール。 熱いシャウトでディスクPの機能を発動・増幅させていく。 OVA『勇者王ガオガイガーFINAL』最終話では両膝部のパーツが分離する形となった。 ブカブカーンV OVA『FINAL』第2話で実装されたハーモニカ型サウンドツール。 指向性の催眠音波を相手の脳に流し込むことで無力化。一種の休眠状態に陥らせる。 パスキューマシン/Qパーツを欲しアメリカのGGG宇宙センターを襲撃したレプリジン護のために使用した。 タワーブリッジ 本機の装備ではないが一応記述。 『FINAL』最終話におけるソール11遊星主のペルクリオ戦にて全ての装備を破壊されたマイクだったが、Gストーンの共鳴により復活。 ペルクリオのラウドGストーンの構造解析を終え、レプリ地球のタワーブリッジを巨大な楽器に見立ててソリタリーウェーブを放つという芸当を見せた。 つまりディスクXは特定周波数のソリタリーウェーブを記録して安定して発振させるもの、ギラギラーンVVはマイク自身が放つソリタリーウェーブを増幅するものでしかなく、その気になればマイクは己の指先と適当な楽器で任意のソリタリーウェーブを放つことが可能、ということになる。 そりゃデスウェポン認定されるわ。 ◎サウンドディスク ディスクM ピエロを模したM字型のデスメタル風フェイスペイントに「ROCK」の文字が記されたディスク。 マイクは、これとギラギラーンVVを併用することで、特定のメカの機能を麻痺させるマイクロウェーブを発することができるのだ。 ディスクP 星条旗マークのタンクトップ姿で上腕二頭筋をアピールするボディビルダーと「POWER」の文字が記されたディスク。 マイクは、これとドカドカーンVを併用することで、GSライドのパワーを急速に活性化させるエネルギーウェーブを放つことができるのだ。 ディスクX 雷牙博士をして、「マイク・サウンダース真の力」と称するディスク。 ディスクには、Gストーンをイメージした緑色の円盤に「DANGER」「CAUTION」の文字がX状に交差された絵が施されている。 世界観を共有する『ベターマン』に登場したベターマン・ネブラの技「サイコ・ヴォイス」を雷牙博士が解析・再現したもので、マイクはこのディスクとギラギラーンVVを併用することでソリタリーウェーブという超高密度の衝撃波・エネルギーソリトンを発することができる。 これは大本のサイコ・ヴォイスと同じ作用をもたらし、対象物の原子レベルにまで侵入し、その固有振動数と同調させることで一気に破壊する。 敵の分子構造さえ把握すれば理論上破壊できないものはないが、一歩間違えると人類はおろか地球の全生命を滅ぼしかねない威力を持っている。 まさに、『滅びの声』ともいうべき恐ろしい兵器なのだ。 その性質上「広範囲・大型目標の選択破壊」に最も向いているが、マイクであっても連続使用は負荷が大きく、ディスクXそのものも一戦闘で焼損してしまう、敵の分子構造を正確に把握していないと効果が半減するなど制約も多い。 この悪用を防ぐため、雷牙博士とスタリオンはマイクにプロテクトを施し、ブームロボ変形機能を隠していた。 なお、雷牙博士が来日した真の目的は、ゾンダーメタルとGGG全戦闘記録の入手。 目的を達成するために雷牙博士はマイクを利用し、ボルフォッグの旗艦であるエリアⅤ/多次元諜報潜水艦に潜入させる。 GGGの音声はすでに記録されてあり、これを利用してGGG全戦闘記録にアクセス、これらをコピーさせる(*2)。 雷牙博士もまた、麗雄博士の知らぬ間にバリバリーン内の記録ディスクからゾンダリアンの戦闘データおよびゾンダーメタルの情報を入手している。 そして麗雄博士から借用したゾンダーメタルのサンプルは、ソリタリーウェーブの実験に使われているがその結果は……推して知るべし。「ぬううううう ムッキイイイィィィィ!!」 ディスクF 『FINAL』最終話で使われた新ディスク。 ガオファイガーの上半身と「FIGHT」の文字が記されたディスク。 これとギラギラーンVVに加え、ドカドカーンVを二個使用することでソリタリーウェーブとグラビティ・ショックウェーブを同時発射する(*3)。 このグラビティ・ショックウェーブはゴルディオンハンマーを構えたガオファイガーのイメージとなり出現、対象の敵を光に変えていく。 字面も凶悪なコンビだが、これの最大の特徴は上述のディスクXやサイコ・ヴォイスのように大気中でも対象の構造を把握する必要がないこと。 周りに害を与えない、完全破壊には導かない程度のソリタリーウェーブで対象を劣化させた後、グラビティ・ショックウェーブで完全粉砕することができるのである。 【使用BGM】 ブームロボ形態時、マイクがギンギンなロックサウンドを響かせながらシャウトする以下の楽曲は、一部を除き劇中の作曲を務めた田中公平氏が手掛けている。 勇者王誕生! 歌:遠藤正明 もはや説明不要の今作の主題歌。 ブームロボ初陣時、後述する『Power of Desire』を聞き復活した勇者ロボ軍団の大反撃を盛り上げてくれた。 Power of Desire 歌:遠藤正明 基本的にディスクP使用時に流れる曲。 木星決戦編の序曲であるnumber.45「GGG、木星へ!」では、オービットベース内のステージでスタリオンが「最高だっぜ!!」と熱唱した。 ちなみにこの曲は遠藤正明氏が作詞・作曲を務めている。 最強勇者ロボ軍団 歌:宮内タカユキ 米たにヨシトモ監督の歌詞による、GGG機動部隊のカラーや擬音をもじった直球スーパーロボット挿入歌。 勇者ロボが復帰し、バージョンアップ・ガオガイガー(ウルテクエンジン換装型ガオガイガー)が実戦投入されたnumber.31「勇者復活!」でその復活劇を大いに盛り上げた。 ディスクX ディスクX専用BGM。 黙示録を思わせるシンセサイザーと重低音エレキギターサウンドが特徴。 この音色と共にソリタリーウェーブが発生。これを受けた目標の対象物は分子レベルで分解される。 レッツ・ファイナルフュージョン!! 歌:遠藤正明&影山ヒロノブ 『FINAL』最終話でお披露目のディスクF専用ソング。 遠藤氏と影山氏の鋼鉄兄弟によるデュエットで、ガオーマシンとガオファーが飛び交う疾走感とズガガガガガガガガ!と前述の「最強勇者ロボ軍団」を上回る擬音と共に熱唱する。 カラオケの際は、擬音の多さで絶叫しまくって喉を潰さないように注意しよう! 【マイク・サウンダース部隊】 マイク・サウンダースは13世の他にも1~12世の同型機が存在。 13世に先駆けて、number.23アバンタイトルでシルエットとして登場した。 NASAのニューネバダ管制センターにて、アメリカ国防総省とのソリタリーウェーブ合同実験に成功する。 して、GGGが国連直属組織「ガッツィー・ギャラクシー・ガード」に再編成されて以降は、GGG機動部隊として13thと共に原種と戦った。 マイクと同型機のため、彼らもディスクX/ソリタリーウェーブを使用可能。 また、複数機で縁を描くように陣形を組み、同時にソリタリーウェーブを発信することで、超巨大なソリタリーウェーブを任意の方向に放つことが可能。 破壊規模であればゴルディオンハンマーすら上回る必殺の攻撃であり、ESウィンドウから現れた機界31原種を一方的に殲滅、核だけの状態になるまで分解して見せた。 さらに、スターガオガイガーのガトリングドライバーから生成された重力レンズを介することでソリタリーウェーブを一点に収束することもできる。 この連携攻撃は機界最強七原種が融合した合体原種戦において、強力なゾンダーバリアを撃ち貫き、GGGとキングジェイダーを勝利に導いた。 木星における原種との最終決戦でも使用されるが、ザ・パワーを吸収したZマスターの前には無意味で、逆にソリタリーウェーブを跳ね返されてしまう。 結局、これを受けたマイク部隊は全滅。間一髪で回避した13世のみが生き残った。 【CR部隊】 OVA『FINAL』第3話にて登場した、有人型戦闘メカ。 マイクのバリバリーンをモデルにしており、楊龍里指令の指揮に基づき出撃。 GGGオービットベースに向けてミサイルを発射したが、そこからパージされたカナヤゴからのカーペンターズによってミサイルは分解。 ロボット三原則に基づいているため、カーペンターズのみならず勇者ロボも攻撃することができなかった。 しかし、大河長官が駆けつけたことで緊急プログラムが発動。 ファイナルフュージョンしたガオファイガーがガトリングドライバーを使用したことで、CR部隊の60%は歪曲空間に巻き込まれ戦闘不能に陥る。 なお、このメカにもディスクXを内蔵しているが、ディビジョン艦のみならずオービットベースまでも粉砕されてしまう。 結局、国連事務総長ロゼにより仲裁され、GGGの地球圏離脱を許してしまうことになった。 【スーパーロボット大戦シリーズ】 『第2次α』にてガオガイガーが初参戦…したもののマイクの初登場は『第3次α』でへ持ち越し。 同じく歌で味方を鼓舞する『マクロス7』のFIRE BOMBERと共演しており、彼らと同じく「歌システム」が採用されているのだが、プロトデビルン勢などにダメージを与えられたり出来るFIRE BOMBER組と比べると使いづらかった。 だが、『マクロス7』が参戦していない作品では、彼らに代わってディスクPによる気力上げをこなす事もある。 『W』ではディスクXでラダム樹を破壊するという見せ場があった。また、変形すると使用可能な精神コマンドが入れ替わるのでなんと精神コマンド12個持ち。 『BX』ではディスクPによる気力上げはもとより、バリアや修理装置といったPUボーナスでサブユニットとして非常に優秀。 『T』ではスターガオガイガーの召喚武装に降格し、ガトリングドライバーの演出でソリタリーウェーブを撃つだけの役になってしまった。 『30』では『覇界王』が初参戦したものの「トリプルゼロに侵食されないように超AIをシャットダウンしていた」として機能停止しており、そのまま修復されずにフェードアウトしてしまう…と色々と大人の事情を感じさせる扱いが続いてしまっている。 【余談】 元ネタはマジンガーZのボスボロット。初登場回における「チョベリイボ/チョーベリーイカれたボロット」はそれを意識したものと思われる。 放送当時、タカラから「サウンドロボ マイク&バリバリーン」が発売。 劇中通りにコミカルなコスモロボから八頭身のブームロボに変形。 勇者ロボは棒立ちがデフォルトだった当時としてはフリーポーザブルな関節構造を有しているため、ギラギラーンVVやドカドカーンVを同時に持たせるといった様々なポーズを取ることが可能。 さらに、ブームロボ形態は胸部が開閉可能で、そこに厚紙製のディスクP/M/Xをセット可能。 バリバリーンも付属。コスモロボ形態のマイクを載せるだけでなく、機体を裏返すことでステージ7になる。ステージ7の後部にはスリットが施されており、そこにサウンドウェーブ放出場面を意識した壁紙を載せられる。 ステージ7前部にはボタンが四つ配置されており、三つの青スイッチを押すとシンバル(左)/ドラム(中央・右)が鳴り、赤スイッチを押すと連続リズムサウンドが鳴り響く(単三乾電池二本使用)。さらに、リズムサウンドが鳴り響く間、三つの青スイッチを押すと曲調が変化。これらを組み合わせることで演奏遊びを楽しむことができる。 他にも、コスモロボ頭部用のシールが付属。種類は通常時・バリバリーン登場時・システムチェンジ時・笑顔の四種となっているが、一度貼ると張り替えができないのが欠点。 『フィギュア王』(株式会社ワールドフォトプレイス・刊)No.271勇者シリーズ特集号における、「勇者トイメモリアル」インタビューによると、マイクはマーグハンドを装備したガオガイガーのツールになる案もあったという。 とはいえ、「三枚目ロボが変形して通常のかっこいいロボになるというアイデアが、同時期に他社とかぶるとは思いませんでしたね(笑)」(*4)と当時を振り返っている。(もちろん、全くの偶然である。) 案の定、1997年当時の小学生たちは玩具屋の広告などでマイクの玩具を見た際に、その同時期の他社の特撮番組の新しい仲間と勘違いした子が少なくなかったとか… イエーイ、みんなー!マイク・サウンダース13世だもんねー! マイク、wiki篭りの友達だもんねー! フレンド!FRIEND! いっしょに編集するもんねー! 最高の追記・修正、期待してるっぜ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\カモン・ロックンロール!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スパロボだといつもお世話になる勇者ロボ。バサラ同様、歌システムが強すぎる -- 名無しさん (2023-11-01 22 10 46) ↑ Wだとバサラと同じ仕様だったけどBXでは歌の概念が無くなった(その所為でマクロス30のミーナがボイス無し)所為でディスクPがドえらいことになってたな。 -- 名無しさん (2023-11-01 22 53 43) 好きなロボだがめちゃ引っ張ったディスクXのお披露目の演出が地味で拍子抜けでがっかりした。もう少し派手な演出にはできんかったのか -- 名無しさん (2023-11-02 05 20 23) FINALの、橋のケーブルを弦の代わりにして出した音で敵撃破ってどういう仕組みだよ -- 名無しさん (2023-11-02 08 15 55) ハーモニカツールって「ブカブカーンV」だったんだな。ずっと、「ビカビカーンV」だと思ってた。あと、ディスクMの"M"は何の意味だろ。X以外の残りはPowerとFightだろうけど -- 名無しさん (2023-11-02 11 13 01) ↑ …麻痺(Mahi)? -- 名無しさん (2023-11-02 20 52 47) 『超力ロボ ガラット』の変形機構に似てるのよね。それはともかくカバヤ食玩の出来が物凄く良い -- 名無しさん (2023-11-02 22 43 59) スパロボTでは出番ないのかな?と思ってたらガオガイガーのMAP兵器になってて色々驚いた…(容量のせいかな?) -- 名無しさん (2023-11-03 19 01 56) 嫌いではなかったけど他と比べて随分浮いたキャラだな…って当時から思ってたけど、後にバンダイのカブタックの影響受けて出されたキャラって聞いて納得した -- 名無しさん (2023-11-04 15 21 28) ↑6 あくまで主機能はディスクFでサウンドユニット代わりに橋のケーブルを使った。 -- 名無しさん (2023-11-05 07 46 36) 覇界王で敵に回った時はマジ怖かった。護を「マイフレンズ護」と呼ぶ昔のままのマイクなのに「一緒にグッバイしてもらうっぜ」ってディスクXをぶち込んでくるところが -- 名無しさん (2023-11-05 09 01 18) 丁度コミックのほうも今戦闘中だな -- 名無しさん (2023-11-10 00 04 50) 兄弟機が無事で一緒に覇界王に飲まれてたら地球終わってたな -- 名無しさん (2024-01-02 17 21 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaranaitomotuyo/pages/245.html
,.ィ升//,へ、 ///// / / / /////. ,.ィ升/////////,'へ、 ‐=≦//// / ,ィ ≠ 、 / //////// ィ升///////////Z//////77//////,/ __∠_γ γ77ヽ ヽ /</////// {ヘ//////////// {////////////,'/ ,ィf厂 八 {////,} } } ̄ ̄ ̄\/// i/∧,///////// ∨//////////∧ ,ィi「 ,ィ≧ュ、 乂ゝzzノ ノ ノ--- ____i/// |/ZZ//////// }///}\////Zzz∨〃 / /ニ=‐‐=ニ二ニ=‐ \ ヽ//、 /777//\,///// ///}/!//iγ ---ヽヽ { 、 / //////≧ュ、 ヽ /}/////≧ュ、 //z//////,'//// /,//////,}/ f/////} } //----<////,ィi「∨,/\ ゚, / i/////////∧マ \//////// /,////////∧ 乂ZZZ/_/__Z/ ,ィi「 } }///∧ ////////////∧マ \/////{ i,//,///,////!//ゝ‐=≦二ヽ == ヽ_____/〃}////} }////‐=ニ二ZZ.//\ヽノZZ/ , イzzz//////}///f | | | | ヽ {/////////i ,ィ― 、///ヽ ∨Z/_ ,ィiヽヽ /__// / \///i///乂==ノ==〃 { /‐= / ̄ ̄///// γ,ィ77ヽ ヽ//二ニ=‐ZZZ\ ヽゝ-' ,ィ_ --〈 ̄ヽ ∨//////', ゝ‐=====ゝ=≠ /  ̄/7///// { {/////} }// 二ニ=‐ /ゝ7 〉ゝゝ { ∧ヽ、 〉‐=///}// ∨ \ { f≧ュ、=====}///ノ 八 ゝzzzノ ///./ / ヽ \ \\ /‐= /////ZZ,/ i/ |ヽ ゝ 〈 / / 7// 》――≦/// }/,/≧ュ、 \ /,ゝ///ゝ/‐=≦ l i { | \ 二二二ニ=‐イ //////////,----L____{ r /////‐=≦ l . | /―――≪ ゝ、 /rzzz、 ヽ ><////////// / \/ } {/{ / \ {{ {/////} }___ <////////////// 〈 / / 7‐i ′ \ 八', ゝzzzノ ノ }/////////////////______∨ { / /イ} ! ,′ ∨ゝ _ イ i//////////////// ∧i / /// |__/ }______|ZZZ/////////// / ∨ _ / / } / ∧ i /////////// ニ=‐--∨ ∨‐=≦ { /{_/ / __/ ∧ / //////////// ̄ ̄ ∨ { ニ=‐ { ‐=ニ // } ∧ / ////////////// 【名前】ガオガイガー(LV 155)♂ 【タイプ】かくとう 【特性】てつのこぶし… 「パンチ」等の技の威力を強化(1.5倍)する。 【技x4:きあいパンチ、コメットパンチ、ドリルライナー、サンダーランス】 こうげき:AA ぼうぎょ:B とくこう:C とくぼう:B すばやさ:E 【ポテンシャル】 『二枚看板』… 自身の全能力値を強化(1.33倍)し、技が急所に当たりやすくなる。(C+1) 『勇者王の剛拳』… 自身の繰り出す「パンチ」等の技が失敗しない。 『勇者王の闘魂』… 自身が「きあいパンチ」を繰り出す時、『戦闘続行』が必ず発動する。 『勇者王の勝鬨』… 相手を倒した時、自身の体力を1/2回復する。 『ブロウクンマグナム』… 1/試 「パンチ」等の技命中時、相手の「防」の上昇(強化)を無視する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対飛回避』… 敵陣に「飛」ポケモンがいる時、相手の「飛」技の命中率を低下(0.85倍)させる 『対飛耐性』… 敵陣に「飛」ポケモンがいる時、相手の「飛」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対飛反撃』… 敵陣に「飛」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『ツートップ』… 味方の『エース』が「瀕死」状態の時、自身に対し味方の『アシスト』が発動する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『打ち砕く勇者の拳』… ガオガイガー専用ポテンシャル。 1/試/先行 相手ポケモンの「まもる」等の技、特性、 相手ポケモンと相手トレーナーの防護ポテンシャルを無効化する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz タイプ相性 ばつぐん(4倍) なし ばつぐん(2倍) 飛 超 妖 いまひとつ(1/2) 虫 岩 悪 いまひとつ(1/4) なし こうかなし(---) なし 【備考】 キバオウの手持ち 戻る
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/200.html
ガオガイガー(Gaogaigar) 【がおがいがー】 「ファイナル・フュージョン!ガオ!ガイ!ガアアアァァ!」 情報 作品名 勇者王ガオガイガー カテゴリ スーパーロボット超合金 定価 5,400円 発売日 2011年08月12日 再販日 1次:2012年01月27日2次:2012年08月10日 商品全高 約150mm 特設ページ「スーパーロボット超合金 ガオガイガー ファイナルフュージョン承認!」 付属品 手首:×8(握り手×2、開き手×2、別表情開き手×2、プロテクトシェード手・左、ヘルアンドヘブン手) 武器:ディバイディングドライバー 表情:通常顔、ガイガーフェイス その他:交換用アンテナ、背部スラスター(展開状態)左右一対、交換用鬣、プロテクトシェード、ブロウクンマグナム用エフェクト、ゾンダー核、魂STAGE用ジョイント(本体用、ブロウクンマグナム用) 商品画像 機体データ 所属:GGG 分類:重機動スーパーメカノイド 開発者:獅子王麗雄 形式番号:GBR-1 全高:31.5m 重量:630t パイロット:獅子王凱 対ゾンダー戦に開発されたスーパーメカノイド。 獅子王凱とギャレオンがフュージョンしたガイガーとドリル戦車「ドリルガオー」、500系新幹線「ライナーガオー」、ステルス戦闘機「ステルスガオー」とファイナルフュージョンすることで完成する。 当初は十分なテストが行えないまま出撃したため戦闘の度に満身創痍になっていたが、戦闘を重ねる内に問題点を解消していった。 商品解説 魂ネイション2010展示アイテムの1つ。 PSPソフト『第2次スーパーロボット大戦 破界篇』に同梱されていたチラシに大まかな発売時期が記載されていた。 干渉を避けるための専用の鬣とおなじみの引き出し関節により難なくヘル・アンド・ヘブンのポーズをとる事が出来る。 股関節も引き出し式になっており、劇中で時折見せていた踵落としの様に足を大きく上げられる。 ドリルニーは膝を曲げる際に連動してスライドするギミックの搭載により突き出た状態での膝蹴りを再現。 試作時点ではステルスガオーの位置に対する違和感を指摘されていたが製品版では修正されており、カラーリングもよりアニメ劇中に近いものになっている。 肩のジョイントはパテで肉抜き穴を埋める、BJ部分をスポンジヤスリ等で軽く磨くといった方法で抜け易さを軽減できる(股関節のBJも磨くと緩さが緩和される模様)。 「スーパーエフェクトキャンペーン」との連動商品であり、オーバーロードエフェクト(数量限定)が購入時に店頭でプレゼントされた。 再販版の仕様変更について 勝利の鍵セット2の発売に合わせての再販版は初回版の不具合改善を中心に以下の仕様変更が行われている。 再販時に関節の強度が調整されるというのはよくあることだが、構造そのものに手が加わるのは珍しい事例である。 これに対しては「ある意味、調整不足による問題を改良していった劇中での扱いに忠実」との声も聞かれる。 交換依頼をし、今年に入って修正返却された初版もそれに準じて改修されたとの報告が挙がっている。 肩基部の胴体側受けを形状変更し、面取り追加により可動範囲向上 肩BJの肉抜きが無くなり、ポロリが解消。受けの形状も変更されている ギャレオンの鬣部の塗装パターンが均一化 足付け根ブロックの接合形状が変更され、股関節の保持力の無さが解消 ドリル部分のメッキ色味が若干薄くなった アンテナの角度が変更 パッケージに若干の変更 評価点 必殺技を難なく再現できる可動域の広さ。 豊富な付属品。 劇中に近いカラーリング。 問題点 構造の問題上股関節がへたりやすい。(初版のみ) 肩のジョイントが抜けやすい。(初版のみ) 金色の塗装部にひび割れが発生する可能性がある。 不具合情報 関連商品 ガオガイガー 金色の破壊神Ver. ガオファイガー ジェネシック・ガオガイガー 勝利の鍵セット1 勝利の鍵セット2 勝利の鍵セット3 超竜神 氷竜・炎竜&ビッグオーダールーム 激龍神 風龍・雷龍&ビッグオーダールーム&勝利の鍵 ビッグボルフォッグ ボルフォッグ&ビッグオーダールーム ゴルディーマーグ&ビッグオーダールーム マイク・サウンダース13世 スーパーエフェクトキャンペーン コメント 出来ればガイガー個別で作ってほしいです -- Sinka (2012-05-06 01 15 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/doruota/pages/1615.html
∧ /`Y ヘ |-、 ∨ヘ | マ マ iヘ |王 マ マ ヘ ir===、r'’.∧ '; i.マ .、∧ /! ,,- 、 マ j '; !..∧./| !./ !.;\ .,.r== 、,,-==- 、 ∨ ! !|//∧/ ..; i ∧ ./ i弍_ノ |ヽ三≧ \ |∨マ ||///∧ i_!、 ∧_..| ` === ´ |三三!_r==-.、 ___,.≦三三>.、 | l | r< 三ニ.∨ ./ ヾ,. 人 j |////! _ 人_. /(l! l)`i、`ヾ Y弋 l弍!!j .! __∨ / / ! .∨! ___ .| ./ | \. ! (l! ̄ ̄l) | !ヽ マ ! .ノ| ∨|| | .ノィ >.'’ ̄ヽ,,< ! ∨ ∨ .,′ ., >=- 、. ! (l! ̄ ̄l)くリ ! |;i、._∨`YY_ / /∧ .| .| / ,′/弍__ 人. ! (l! ̄ ̄lノ/ . ノ . / |/ 八__//__/三三 7/ / . ∨ ,,-===y! .! !、 | ./ / | ! `'`tー='三歹' . /| |_/∨/>'´7!r ,='// / 弋戈_!,,イ人___ノ..|  ̄ ̄ Y´/./ / iリ.  ̄ ̄ ̄Ⅳ. | |;!Eiリト三升 |ノ.// / / l `ー - r= = == = 弍____ !/ /../ ,′ | マ !./ ゞ=iヾー.イ<// /! .// j ` .、_ ____,,イ | !、 / ! _| マ' `¨´>.《〈j//| | | .|/ノ=- 、__/ _____ `ヽ .|./  ̄ .Y// |. | | ./ ./ / ./| | | / ,. ´`ヽ | ――――― .〉= 弍 /!//! `Y! ;- '’!,,イ./ _i/l l >'’ ̄`ヽ.. .∧ ―――― ,′  ̄ ̄/ |//| /ト= イ / . //ノ/ ̄ヽ _,,イ .∧ 二二二 .,′ ./ |//|. /./ゝ=-=`´ ./ . / _ .人 ., マ ,\____ /、 ./ ,!//i ゝ=イ_/ ≧、 ` .〈 ´ マ ヘ , ! ′ `Y´`Y´ ` ./ //,/ `Y7V´ У i ∨ マ Y== 全=、____..|_..!、 ./ /人 ヽ !V! . / / ∨ 〉《 ` .、 `ー≡二三三二≡==-― '’ .//// ! ! 弋!∨ / | .\.__,.イ |.\ ` .、 `¨¨´ `¨¨´ ,,イ ////ノ / _〔__ノ/`! | ∨∨/ \ `ー――――‐ '’ ,,< / ̄ ./ _|//////∧ | _____.\><.>..、 ,,イ////  ̄ ̄. ,,< |////////Y/////////// \ .`ー=≡ニニ≡≦/// >'’ ,,<///// |//////// |//////////////>ー―===========. '’  ̄ ♂/∴─────────────────────────────────────── 【名前】ガオガイガー 【タイプ】はがね/かくとう 【特性】マルチウェポン… 自身のタイプ不一致の技の威力を強化(1.5倍)する。 【もちもの】 【技x6:ロケットパンチ、インファイト、ドリルライナー、ウッドハンマー、ギアチェンジ、まもる】 こうげき:A ぼうぎょ:B とくこう:D とくぼう:C すばやさ:C 【ポテンシャル】 『不動のエース』… 「ここぞ!」という時、全能力値が上昇し、技のクリティカル率が上がる。 『勇者王の防壁』… 「ここぞ!」という時、低確率で相手の技のダメージを半減する。 『勇者王の勇気』… 「ここぞ!」という時、低確率で一番最後に追加攻撃を行う。 『勇者王の必殺』… 「ここぞ!」という時、低確率で自身の技の威力を2倍にする。 『勇者王の君臨』… 「ここぞ!」という時、相手の攻撃技以外のダメージを受けない。 『ゴルディオンハンマー 』… 自身の「ハンマー」等の技が相手の防護ポテンシャルを無視する 『魂の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対闘回避』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、相手の「闘」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対闘耐性』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、相手の「闘」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対闘狙撃』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、低確率で自身の技が「必中」する。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『スラッグアーツ』… 「ここぞ!」という時、自身の「命中」を強化(1.33倍)する。 『キラー』がいると発動しない。 『ブラックボゥ』… 相手からのデータ解析を無効化する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『勇気ある誓いと共に』… ガオガイガー専用ポテンシャル。 相手を倒した時、自身の体力を1/2回復し、任意の能力が上がる。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 技について 名前 分類 タイプ 威力 命中率 範囲 接触 備考 ロケットパンチ 物理 鋼 150(225) 100 単体 ○ 自分のHPを最大HPの半分だけ減らす。パンチ等の技。ダメージは反動ダメージと同処理。 インファイト 物理 格闘 120(180) 100 単体 ○ 命中後、自身の「防/特防」を下げる。 ドリルライナー 物理 地面 80 95 単体 ○ 急所に当たりやすい。(C+1) ウッドハンマー 物理 草 120 100 単体 ○ 与えたダメージの1/3の反動のダメージを受ける。 ギアチェンジ 変化 鋼 --- --- 自分 × 自身の「攻」を上げ、「速」をぐーんと上げる。 まもる 変化 ノーマル --- --- 自分 × 優先度+4 T終了時まで自身を「まもる」状態にする。連続で繰り出すと失敗しやすい。 タイプ相性 ばつぐん(4倍) なし ばつぐん(2倍) 炎 格闘 地面 いまひとつ(1/2) ノーマル 草 氷 ドラゴン 悪 鋼 いまひとつ(1/4) 虫 岩 こうかなし(---) 毒 【備考】 初登場:32スレ目 3114 ブレイク・ベラドンナの手持ちとして登場。 戻る